OSR2+の進化に挑戦中!理想のデジタル彼女を目指して
最近、更新が途絶えてたのは、OSRのアップグレード開発にどっぷりハマってたからなんだよね!僕の本業はソフトウェアエンジニアで、ハードウェアに関してはそこまで経験がないけど、技術者としての探求心と情熱は共通だし、納期のプレッシャーがない分、細かいところまでこだわれる時間があって、一つ一つをじっくり磨けるんだ。実際、久々に感じたこの「達成感」、マジ最高だよ!( ̄ー ̄) そして、これが「人と寄り添う」製品になると思うと、責任感も沸いてきてさ。ユーザーにとって、最高に美しくて優しく、そして賢いサイバー彼女にしてあげたいって気持ちがどんどん強くなってきた!
前回のブログでも触れた通り、実際に改善を進める前に、まずはOSR2+とSR6のプロトタイプを1ヶ月ほどかけて完成させた(まあ、半分くらいはパーツ待ちの時間だったけどね)。開発の流れとしては、①プロトタイプ完成 → ②テスト&改善点の洗い出し → ③改善作業 → ④アルファ版の検証 → ⑤また改善 → ⑥ベータ版の検証 → ⑦最終版って感じ。アルファ版やベータ版ってのは、製品として完成度が高くなった段階を指すんだけど、その間に各部分でどんどん改良を加えていく予定。今のところ、OSR2+のアルファ版に近づいてきた段階だ~
現状、全力でOSR2+のアップグレードに取り込んでいるんだけど、この作業が今後SR6のアップデートにも役立つと思ってる。前回のブログで触れた問題点については、もうだいぶ改善が進んでいる状態だ、例えば:パーツの質を全体的に引き上げたこと(もちろんコストも少し上がっちゃったけどね)、本体とパーツをモジュール式にして取り外し可能にしたこと(これでカスタムしやすくなる)、冷却機能の改善、3Dプリントした部品の強度を強化したこと、さらにアクセサリーのデザインを改良したりとかね。製品について深掘りしていくと、次々と改善点が見つかる。でも、これってもしかしたら「問題」ってよりは、日本人の細かいこだわりが出てるのかも(笑)。西洋の人たちはクリエイティブさに長けてるけど、東洋の僕らは細部への執着が強いのかもしれないね。
それから、ちょっとした決断なんだけど、OSR2(2軸版)を僕の製品ラインナップには入れないことにした。その理由は、3軸のOSR2+と比べると、2軸だと体験の幅がぐっと狭まっちゃうんだよね。しかもコストもそれほど変わらないし。だから、今後はOSR2+に集中して、さらに洗練された製品に仕上げていくつもり。
正直、開発の進捗は理想にまだ遠いんだけど、僕のプランでは、OSRのプロダクト化はハードウェアのアップグレードだけじゃなくて、ソフトウェア開発も含まれるんだ。今のペースだと、予定よりだいぶ遅れそうだから、二人の友人をチームに招いたよ!二人とも優秀なエンジニアで、技術的にも補完し合える関係だから、開発スピードがグッと上がるはず!
最後にさ、OSR2+って名前、ちょっと言いづらくて冷たく感じるじゃん?僕の目指すのは「彼女」みたいな製品だから、可愛い名前をつけてあげたいんだ。どうかな?「Hinaちゃん」って呼ぶの、いい感じじゃない?もしかしたら、将来的にはAI技術を使って、映画『ブレードランナー』みたいなAI彼女が実現できるかもしれないね…ちょっとワクワクしちゃうよね(笑)
注目:次のブログで、HinaちゃんのAlpha版の実物を公開する予定です〜お楽しみに〜