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VaMのベストコンビ - Quest3とOSR

自分にとって、VaMの魅力は「シミュレーション」だと思うんだよね。PCモードだと、ただ可愛いキャラたちが「絡んでる」のを見てるだけで、シミュレーションっていうか単なる見物って感じなんだよね。シーンのボタンをクリックするくらいしかできないし、正直ちょっと退屈(´・ω・`)。でも、VRモードになると全然違うんだ!俺はQuest3使ってるんだけど、ヘッドセットを被った瞬間、ゲームの世界にどっぷり入り込んだ気分になるわけ。コントローラーが自分の手みたいになって、自由に撫でたり、掴んだり、ぶつけたりできるし、キャラクターもそれに合わせてちゃんと反応してくれるんだよね。もうこれ、リアルな世界をそのままシミュレートしてる感じで、「これ、本物かよ!?」って思っちゃった(゚∀゚)!V 

Vamはサンドボックス系のゲームだから、もうひとつの魅力はコミュニティに多くのシーンクリエイターが参加してくれてることなんだよね。これのおかげでコミュニティにはめちゃくちゃたくさんのリソースが溜まってて、しかもクリエイターごとにみんな独自のセンスを持ってるんだ。リアルすぎてビビるくらい細かいモデルを作る人もいれば、ストーリーがあって没入感が半端ないシーンを作る人もいる。さらに、「お前どんだけ想像力豊かなんだよw」って思うくらい奇抜なシーンを作る人もいて、これがまた面白い(≧▽≦)。そういうクリエイターたちのおかげで、コミュニティがいつも盛り上がってて、普通のゲームに比べて全然飽きが来ないんだよね。

でもね、ここまでだとVaMはただの「よくできたVRゲーム」に過ぎないんだよ。気になるのは、このゲームが「セックスシミュレーター」としても売りにされてる点なんだよね。ただ「可愛いキャラたちが目の前でエッチしてるのを見てるだけ」って、そりゃちょっと物足りないじゃん?(;一_一) そこで俺が考えたのが、「ロボットを開発して、VRの動きがそのまま俺の身体にフィードバックされるようにできないかな?」ってこと。これこそ本物のシミュレーターだろ!ってね(笑)。数年前に力覚フィードバックデバイスがアダルトグッズに使われてるのを見たことがあったから、それでネットで色々調べてみたら、ユーロッパの天才技術者TempestMaxさんがVaM用に作った「OSR多軸ストローカー」ってすごいやつを見つけたんだよ!仮想世界のキャラの動きをリアルに再現して、「相棒」にそのまま体感させてくれるってわけだw TempestさんはPatreonで図面とプログラムを公開してて、それでユーザーが自分でOSRロボットを組み立てられるようになってるんだよね。まぁ、電気とかITの知識が全くない人にはちょっと難しいかも、俺ならなんとかできそうだなって、一台作ってみることにしたんだw OSRの製作過程については、また次回の記事で更新していくから、楽しみにしててな(´∀`)!

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