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郡山 今井町 橿原神宮 富田林 伊賀上野 京都

平成10(1998)年10月29、 30、31日
29日(木) 晴

いつもの通り6:55発のひかりで出発
京都から近鉄で郡山へ ここまでは普通 郡山址へのぼる
大和郡山 豊臣秀吉の居城であったところである
堀と石垣が残っている 静かでほとんど人気がない

中にあるお宮で絵馬を買い古い町並みの残っているところを聞く
遊郭の跡があると言う これは初耳
まず紺屋町を歩く
真ん中に川?水路が通っている
昔はこれで染め物を洗ったのだろう
「こくちや」と言う土産物屋でテレカを買い遊郭の後を聞く
5・6軒残っている
紺屋町といいここといいよく残っている

近鉄で八木西へ行く 少し歩いて今井町へ
「華甍(はないらか)」と言う立派な町並みセンターがある
入ったが誰もいない パンフレット置いてあるだけ
建物だけで機能していない
この一画だけ世間から完全に取り残された感じ
今や死んだも同然の町今や死んだも同然の町 かつては栄えたらしいが

公開された一軒に入った
そこの奥さんがついて回るのは閉口する
尊大な態度が気になる
この町並みで食っていくならそれなりの応答の仕方があるのだろうが
このような街だからこそ残っているのかもしれない
昼食を食べようと一軒だけある食事処に行ったが1:30までと断られる
駅前でおでん定食を食べた

時間があったので橿原神宮に行く
この辺は近鉄が充実していて移動には便利
安堂の駅から「サンヒル柏原」へ
健康保険と国民年金を間違えて年金の証書番号を書いてこなかったので一般扱いになる
パソコンにインプットしないと割引にならないという食事はよくない

交通費(京都往復)   13,600 −
コーヒー                         300 −
京都-郡山(近鉄)              670 −
道中手形                          400 −
テレカ                             800 −
絵馬         500 −
郡山-八木西口      340 −
今井町                             780 −
八木西口-橿原神宮         200 −
橿原神宮-安堂      390 −

計         18,780 −

(代理人より)
こうやって後に公開することは全く想定していなかったので言いたい放題ですが、なるべく原文そのままにと考えています。
現在の関係者の方、不愉快な思いをされたら申し訳ありません。

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