天の橋立~小浜
平成5年(1993)3月23~25日、2泊3日
青春18キップ 2枚
3月23日
6:45発の岡山行きで出発 18日の改訂で1分おそい
岡山に着いたらこの前と違ってホントウに乗り換え
岡山発10:21で姫路へ
姫路も大分(だいぶん)お馴染みになった
姫路駅で穴子弁当を買い姫路発11:57~新快速で大阪へ
車中で弁当を食べる おいしかった
大阪発13:17の福知山行に乗る
この線は初めて 新三田というところ迄快速
ここを過ぎるとぐっと田舎風景となる
小いさく句切られた泥田が点々と
何だか今の日本ではないみたい
丹波篠山 大江山という駅名がある「昔 丹波の大江山・・・」という歌が口をついて出る
社内はガラガラ 聞かれる心配はない 15:28福知山着
次の宮福線は北近畿タンゴ鉄道という第三セクター 青春キップは通用しない
北近畿タンゴ鉄道乗場と大きく書いてあるので そこでキップを買い待つがどうも様子が変なので聞いてみるとJRのホームから出られるという
JRから継続はJRのホームから出るのだそうだ しかしややこしい
いい加減にしてほしい 時間があるからいいが乗り遅れるところだった
16:03発で宮津へ 一両だけのワンマンカー 宮津で乗り換え
17:16天の橋立着 10時間の大旅行 旅館にTELして位置を聞く
知恩寺見ていく なかなか立派な寺 多宝塔も大きい
境内を抜けて旅館梅渓へ 思った通り小いさい旅館
設備もあまりよくない だいいちトイレが部屋に付いていない
部屋も国民宿舎の方がきれい お風呂も小さい
食事の時間も早すぎる(聞いても意味なし) 料理はまあまあおいしい
しかしこれで15,000-は高い
弁当お茶 960-
福知山~天橋立 730-
紅茶 110-
宿泊費 16,753-
総計 41,320-
(代理人より補足)
「昔 丹波の大江山・・・」という歌は、本人が子どもの頃に親が買ってくれた童謡のレコードを繰り返し聞いていたものだそうです。
おそらく金太郎のことじゃないかと思うけど~、との事でした。