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沖縄でやちむん(焼きもの)

日曜日の夜に初投稿です。
実家の陶芸工房に入り、4年が過ぎようとしています。
現在50歳。
体力的にもようやく仕事に慣れてきたというところです。
これからの色んなことに不安やプレッシャーを感じないかとよく聞かれますが、
そんな時間はありません。
無我夢中とはこういうことかと実感しております。
一児の母でもありまして、日々あっという間に過ぎていきます。

息子も高校生で、あと数年で親元を離れるんだなぁと、まだ漠然とですが、
今後のことを考えるようになりました。

ふと、これからの自分の創作を含めた活動内容を発信してみたいと思いました。

工房に入る前は、演劇や映画のお仕事をさせていただいておりました。
役者として、演出家として、脚本も書いたりしておりました。
それらを経てきた私だからできる表現があるのではないか。
ワクワクが止まりません。
毎日、土や火と向き合いながら、
しんどいかもしれないけど、そのしんどさも、ものづくりの醍醐味だと思います。

それと、最近、人が好きになりました。
たぶん、人と一緒に生きるということがあんまり得意じゃなかったと思うのですが、
この頃、人が好きになったんじゃないかと気が付きました。
そのせいか、近くても遠くても、大変な思いをしている人たちのことが気になったり。
自分に何が出来るのかということも、これからは考えて行動していきたいと思っています。

こんなふうに書くことも勇気がいりますね。
でも、書いてみるのも悪くないですね。

これからどうぞ宜しくお願い致します。


saiko

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