介護老人保健施設で働くって… ②
働いてみたいけど、どんな施設が自分に合ってるのだろう…
末永くこの業界で働いていくために…
さてさて、介護業界数あれど現場で働く人から詳しく聞いた話をまとめてみます。多分求人票には載っていない情報だとおもいますので、ご参考になれば幸いです。
テーマはいくつもあるのですが以下をご紹介したいと思います。
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①心身ともに健康であること
②休日、希望休、年休がとれること
③給料が業界の適性基準であること
④入所者数に対し職員がそろっている?(オーバーワークと事故の原因)
・配置基準ギリギリ?もしくは職員を頭数だけ揃えてる?
⑤新人教育がいきとどいていること
(^_-)-☆ ちょっと一息
教える人によってやり方が違うはだめなのか?
⑥入所なのか通所なのか、そのちがい
⑦時間外は月にどれぐらい? 残業手当はきちんと出る?
⑧現場に責任を押し付ける会社って…
⑨在宅復帰が難しい利用者が多く入所している施設は要注意
⑩現場の状況を確認もせず利用者を次々に入所させる施設ってあるの?
(^_-)-☆ ちょっと一息
日勤って大変なの? 夜勤って楽なの?
⑪見返りを求めない愛「無償の愛」は、ほどほどに…
⑫何でもできると、なんでもさせられる可能性…
⑬施設外研修に積極的?キャリア形成は支援してくれる?
⑭多職種連携と言いながら実際は?
⑮以外に多い「今だけ」「金だけ」「自分だけ」の職員
(^_-)-☆ ちょっと一息
お客様は神様です精神はほどほどに
⑯結局、3大介護がメインですw「食事」「入浴」「排泄」
⑰ピンチの時は、アイデアとみんなの力で乗り切ろう
老健はチャレンジを辞めたら機能不全になる可能性
⑱なぜか、非効率的なことをやりたがる職員が多いところも…
⑲専門知識をもってるはずの看護師やドクターが…
根拠のないこだわりはパワハラに等しい…
⑳これからの時代はどうなるのか?
(^_-)-☆ ちょっと一息
家族による監視(盗聴盗撮の恐怖)今はケータイ持ってる老人多いよ
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今日のテーマ
②休日、希望休、年休がとれること
今回も記事を読んでいただきありがとうございます。
さて、本日のテーマも重要ですね。日本の介護業界ではそんなの当たり前にとれるだろう!もしくは、とれないだろう!と様々だとおもいます。
休みが自由にとれる環境ならいいのですがそうでない場合もあるということを書きたいと思います。また、なかなか取れない希望休をどうやってとっているのかもご紹介できればと思います。
まず、休みがとれる環境の方は従業員がそろっているのか、そろっていないながらも互いに協力したり工夫しているのかになると思います。
しかし、休みが取れない環境の方の場合は従業員が不足していたり、そろっているのに上司のパワハラがあったり、と様々だと思います。
さて、どうやって入社前に希望休が取れるか確認するのでしょうか?
ずばり、聞いてみてはいかがでしょうか。聞いたことによって採用が不利になるような会社もあるとおもいますが、そのような会社は個人的に?だと思います。直接聞きにくいと思う場合は次のような方法もあります。派遣会社やハローワークになどに求人が出ている場合、その担当者に頼んで代わりに確認してもらう方法もあります。また、先ほども述べましたように従業員がそろっていない会社(ギリギリの人数で回している)は地元であれば知人などの情報からも入手できるかと思います。従業員が少ない場合必然的に休みがとりにくい可能性が高くなります。中にはそれでも休みはきっちりとれますという会社もあるでしょうが…いったいどうやって穴埋めするのでしょうか?誰かが負担することになるのではないでしょうか。それってかわいそうだけどいつも同じ人がカバーしてる場合が多いのではないでしょうか。心当たる人いるんじゃないかな?
さて場合によっては希望休がとりにくいという会社の場合、勤務表を組みにくい環境があると思います。その際は勤務表が組みあがってから誰かと勤務交代する方法もあるようです。また、本来希望休の理由は説明する必要がないのですが事情を説明し上司が取り合ってくれれば休みをもらえる可能性が出てきます。
しかし、こんな大変な思いするぐらいだったら初めから希望休がとりやすい職場を選んだ方がいいかもしれませんねw
ここまで、休みが取れることを重視して話してきました。
前の記事でもエネルギー交換の話をしたけど、いつも笑顔でこの仕事を続けるためには心身ともにばっちりメンテナンスする必要があるからなのです。
介護の仕事は誰にでもできるわけではなく、人間相手であるので結果がでない場合が多いです。それは、ストレスになる場合があります。せっかく選んだ道を長く続けるためまたは、楽しく仕事するため今日のテーマ「休日、希望休、年休がとれること」について考えていただければと思います(^^♪
へたな文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は
③給料が業界の適性基準であること
についてお話しできればと思います。