たまにはタメ口調で書いてみる

内容は主に昨日一昨日の内容補足です。
以下、普段(数少ない)友人に長文メールを送るようなテンションで書きますので、嫌な方はバックでよろしくお願いいたします。

正直書いちゃうとね、車椅子の何が辛いのか分からなくなっちゃうときがあるんだよ。
だって、物心ついたときからそうなんだもん。
後ね、私や他の人が思っているより、私の障がいって思うよ。だって、20歳過ぎて体の可動域の診断を出した障害基礎年金の診断で1級だったんだもん。手は抜いてませんよ。全力でやってそれですよ。お金をいっぱい貰えるのは嬉しい反面、凹みますわ……。

4000人雇用するって話は、大体若くて事故でも起こしてちょっと障がいが残った人が多く入るんじゃないかな?結局、技術職や資格職でもないと障害者雇用の給料って、そんなに良くないところも多いもん。私の職場は給料良いほうだけど、その分仕事大変だしさ…。なかなか自分の思った良い職場と仕事にマッチングさせるのぅて楽じゃないよね。

本当、障害者雇用率を上げりゃあいいんじゃなくて、個々の障がいについての理解を深めるってことは必要だと思うよ。昨日noteに書いた以外にも、例えば車椅子に乗っているような人でも脊椎をやっていたら温度調節ができないとか、障害名だけで一括りにするんじゃなくて、具体的にどのような障がいがある人で、どのような配慮が必要なのか、本人を交えて話すことって大切だと思うよ。もちろん、伝える側もできるだけ具体的にしたほうがいいね。『同じ障がいなら同じ配慮でいい』っていうのは、合っている部分もあるけど、違う部分もあると思うから。

長くなっちゃってゴメンね。じゃあ、今日はこの辺で。

以上でした!

#エッセイ #タメ口 #障害者 #障がい者 #障碍者 #車椅子 #車いす #支援 #配慮

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