オオタニさんのこの先に

大谷翔平選手がじん帯の損傷について、日ハムのチームドクターをされている方にセカンドオピニオン(診断を出した医師とは別の医師による診察)を受けてから手術を決定するというお話です。

大谷選手はきっと、『トミージョン手術はなるべく受けたくない』のでしょうね。
他のところからじん帯を持ってきて移植するなんて怖い……んじゃなくて、復帰まで1年もかかるのが嫌なのでしょうか。
あ、トミージョン手術が怖いのは私です……。そんな怖い内容の手術をしてまで投げるくらいなら、いっそ絶好調の打撃に専念したほうがいいのでは?と、本当に個人的な意見ですが、私はそう思います。

それにしても、セカンドオピニオンに日ハムのチームドクターを選ぶとは、大谷選手は日ハム時代のスタッフを信頼しているのですね。
トレーナーや通訳の方にメジャーでもお世話になっているようですし、日ハムの懐の深さをまた素晴らしいなぁと思います。

大谷選手がどのような決断を下すかはシーズンオフまでわかりませんが、後悔のない、良い決断になるといいですね。

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