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ぶらり「宇目さんぽ」。
新緑の頃。
緑がまぶしい。ここは佐伯市宇目。
みなさん、バス停の看板にご注目ください。
さあ、まずは宇目の「ととろ(轟)地区」。
アニメ・映画の世界ではないけれど、なつかしい田舎の風景があります。
*
そして、お次は蔵小野地区も。
ちょうど、ツツジの咲く時期でした。
花は不思議な世界へ導くようです。
どちらも、今にも物語が始まりそうなロケーション。
田舎最高。
いかにも映画のセットのようで、そうでない。
街の風景というのは、もちろん人工のものであります。
けれど、長い長い時間をかけて、自然との共生の中で作られた風景。
石垣、路地、水路に人の営みを感じます。
なぜだか、なつかしいです。
こころにピーターラビットはまだ棲んでいるかな。