佐伯の海は「国定公園」。
「海」のご紹介が続いております。
佐伯の海の美しさは、九州でも屈指だと思います。
その理由は、「リアス式海岸」。
折り重なった山々、浦々、そして島々。
この入り組んだ「リアス式の海」がじつに絵になります。
「真っ平らな水平線」とはひと味違います。
最初の写真は、米水津(よのうづ)の九州百名山「元越山」(582m)山頂からの眺めです。
360度見渡せる、素晴らしいポイントです!
文豪、国木田独歩もこの眺めを楽しんだとのこと。
そして、こちらは西上浦の大分百山「彦岳」(639m)です。
曇天の中、登山大会に参加したときの写真です。
水墨画のような景観ですね~。もちろん「晴天」のときも最高です。
最後に、大入島(おおにゅうじま)から。
この写真の「一番高い部分」が、彦岳の山頂です。
山頂に、ちょんちょんと木が並んでいるのが特徴です。
これが佐伯の日常の景色です。
海は「日豊海岸国定公園」に指定されております。
穴場ともいえる、大分県佐伯市の絶景スポットをぜひ。
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