祖母傾大崩ユネスコエコパーク「藤河内渓谷」。
九州大陸の真ん中に秘境の地があります。
大分県と宮崎県をまたぐ6市町村で形成された場所は、
緑豊かな手つかずの自然が多く残るところ。
ここは、大分県佐伯市宇目の「藤河内渓谷(ふじかわち けいこく)」。
2017年6月14日にユネスコエコパークに登録決定した「祖母(そぼ)・傾(かたむき)・大崩(おおくえ)山系」にあります。
そして、「祖母傾国定公園」にもあたる場所。
この藤河内渓谷の川筋に沿って歩いていくと、
落差 約73.4mの滝があります。
ずっと気になっていたこの滝を見に行ったときの様子をお届けします。
まだまだゴールは先。
ちなみに、片道90分くらいだったでしょうか。
そのあいだ、大自然が満喫できます。
美しい景色ばかり。
大自然を前に、言葉が見当たりません。
奥に踏み込むほどに、美しい景色が広がっていきます。
滝の様子は、次の投稿におあずけ。笑