おおいた大茶会の「大壁画・虹色ジョーヤラ」。
「第33回 国民文化祭おおいた2018」と
「第18回 全国障害者芸術・文化祭おおいた大会」が、
2018年10月6日(土)に開幕されたときのこと。
*
11月25日まで大分県内各地で「おおいた大茶会」として、盛況でした!
たくさんのイベント・事業のひとつをご紹介します。
佐伯の玄関口、東九州自動車道 佐伯インター近くの消防署壁面に、
佐伯市出身の佐倉康之氏を中心に市民参加で制作された
カラフルな「大壁画」がお目見えしました!
素晴らしい!!!!
描かれたのは、虹色の「ジョーヤラ船」です。
*
「ジョーヤラ船」とは・・・
「五丁の市」という1200年続く伝統的な祭りの演目のひとつ。
同年、2018年は雨の中で行われました。
鮮やかですね。
*
そして、それに負けじと言わんばかりに、
こどもたちが自由に色彩したキャラクターを描いてくれました!
虹色ジョーヤラに乗船しています!
伝統とこどもたちのコラボレーションで、
鮮やかに描かれた「虹色ジョーヤラ」が素敵すぎる!
おおいた大茶会のレガシー(遺産)として、
その後、夜間のライトアップも。
夜のまちに浮かび上がります。
作り手の思いを乗せた船を照らすライトは、光り続けます。
大壁画・虹色ジョーヤラ。