聖域「鷹鳥屋神社」。

時間の重さ、ここに居させて頂いているという感覚。

自然の大きな力を感じるこちらは、佐伯市宇目の「鷹鳥屋神社」です。

樹齢５００年ともいわれる大きな杉の木は、私たちを優しく見守ります。

ここは、「おおいた遺産」にも認定された場所。

そして、「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」にも位置します。

神社の名前「鷹鳥屋（たかとりや）」は、

「鷹 の 鳥屋（とや）」ということで・・・、

「鳥屋」は、鳥を飼う小屋、鳥が休む場所を意味します。

この神社を登っていきますと、山頂に大きな岩があります。

この岩に神の使いのような「翼の白い鷹」がとまって休んだことから、

ここに神社を建立し、鷹鳥屋神社としたとのことです。

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その山頂は、大変な絶景が広がっています！

そういえば、この神社に「狛犬（こまいぬ）」はありません。

代わりに、なんと「鷹」が対で置かれています。（狛鷹？）

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このパワースポットの自然の中、光と音と空気を感じてきました。