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「直川」について。
手づくりのしめ縄が良い感じ・・。
ここは直川、下直見の「愛宕神社」。
美しい景観の中に、たたずむ鳥居。
何気ない風景に、移住者のわたしには新鮮な景観。
佐伯の山里を歩くと、「水と共に生きてきた地域の歴史」を感じます。
水神さま(祠)があちこちにあったり、
水害対策か、神社は小高い山の上に構えています。
ここ直川は国道10号線を通じて、「中心市街地の佐伯の街」と「傾山を擁する宇目の山々」の間に位置する里のエリア。
*直川・・・佐伯市の地名(合併前の旧直川村エリア)
この10号線を行くと、
右に左にたくさんの神社が、長い石階段を登った山の上に鎮座しています。
まるで、10号線自体が「神社の参道」であるかのようです。
「宇目という聖域に向かうための参道」のような直川。
そうだ、直川にいこう。神社めぐりをしながら、森林浴。
疲れたら、直川には「カブトムシの湯」というお風呂があります。
直川のまち自体が「大きな森林公園」のようにも思えてきます。
心も体も癒しに、また直川を歩きにいこう。