
進水式は、音楽と共に。
日本文理大学附属高校の吹奏楽部による歓迎の演奏~。
*
大きな船の前。2019年10月16日、三浦造船所さんにて進水式が行われました。
佐伯市の進水式は、音楽と共にある。そんな気がします。
餅まきのときも、耳を楽しませてくれる。
今回の新船は、「福晴丸」。
名前のとおり、青空が広がる快晴となりました。
神事が行われ、いよいよ進水です。
「支鋼切断」の号令とともに、進水していきます。
視線はどうしても船。
演奏を観るひとはいない。けれど、音楽を奏で続けるみなさん。
*
大丈夫、ちゃんと聞いています。
この音楽がないと、進水式が別のものになってしまうほど。
朝日を浴びる海に進水していく船。
今回も良い進水式でした。これには音楽の力もありますね!
毎回、新しい曲を届けてくれることは、進水式の楽しみのひとつ。
進水式は、音楽と共に。