肩を寄せ合って、ひとつの同じ船を見る一瞬のことを「進水式」と呼ぶ。
佐伯市の進水式といえば、餅まき。
船主のみなさんから、幸せのおすそ分けです。
餅まきが終わると、神事に入ります。
一同は席に着き、一気に厳かな雰囲気に。
そして、いよいよ進水のとき!
シャンパンが割れました!
日本文理高校の吹奏楽部さんも、音楽で盛り上げます!
息をのむ瞬間。
なめらかに進んでいきます。
碇が下りると、無事進水です。
最後に、高校生のお見送りの生演奏を聴いて、余韻を楽しみます。
(船名:第三博晴丸 ・ 2020.01.29)