受動化装置、携帯 2023/04/03 ボボボブログ
話の種
Mayaむずすぎ
チェンソーマン2部を全力で楽しむ
お付き合いの経験がない人との会話
新しい部屋と寿命を意識すること
西洋の個人主義と根付いている農耕主義による歪んだ自己肯定感
そういえば携帯を友達の車においてきました。
新しい部屋どうしようかなーーー。ってことでそこの住人の方々と3時間ぐらい話してました。主に音楽とかの話。
お付き合いの意味
今日自分は仲のいい男子校出身の友達と恋愛の話をした。
彼の価値観はこんな感じだった。
「8人とシた男と、8人とお付き合いした男って別にそんなに違いなくね?」
いや全然違くなーーい?
そこから始まった会話の中で、お付き合いをすることの意味について自分が何を考えていたのかが言語化されていった過程をまとめました。
友人は結婚願望があるけど、お付き合いする願望がないというタイプだった事が前提。そんな彼に対して、そうだとしても付き合う経験を積んだ方がいいんじゃない?というスタンスでの意見。
ただ致すとり、付き合うことの方が相手のことをちゃんと見てるはず
女性は生物学的にも、精神的にも違う生き物だからちゃんと理解しようとする姿勢が必要
結婚生活になったときこそ、その差異の理解度は高くないといけない
話せば理解できる人と付き合ったとしても、女性性を理解できないと続かない。(結婚生活で忙しくていつでも話す時間が作れるわけじゃなくなると尚更)
話しても理解できないひとを見極めるのにも女性経験は必要。その相容れない何かが女性性のためなのか、その人個人の性質なのかは比較対象が一定数ないと計り難い。
まとめると、
お付き合いの経験が多い人の方が良い。じっくり話し合える機会が少ない忙しい結婚生活には女性経験、女性への理解が必須。その女性経験を偏りなく得るためには色々な人と付き合った方がいい、
あたりじゃないのかなと。
中学生の頃、自己肯定感をぐちゃぐちゃにされた最低な恋愛体験をした。そのまま高2まで女子はみんな狂ってると思ってたし、お付き合いに価値なんてないのだから結婚するまで恋愛しないと思っていた。
しかし高3の時、天使のような性格の後輩の女の子と出会って、自分は今までの価値観の大部分取り消し線を引くことになった。
性格がいい女子はいない
性格がいい女子って本当にいるんだ、、
なんてその程度のものなんですけど。
んで、今の自分の恋愛観と、中学・高校・高校卒業間近の頃の恋愛観、並べてみると本当に成長したなぁ、、と実感してました。
携帯がないです。
携帯を友達の、そのまた友達の車に置いてきました。
要するに携帯がいつ戻ってくるかわからない状態なんです。
この話を別の友達にして、締めに、
「携帯を触らないで済む、いい機会だと思ってる。」
と友達に話したら、達観してるね、と言われた。
しかし、自分はむしろ自分のこのマインドセットに頭を悩ませている。
自分がただの超受動野郎なだけなんじゃないか。と思ってしまうから。
携帯にめちゃくちゃ時間を奪われているのを自覚したまま過ごしていて、携帯が使えない時間が来た。
それだけ。
自分の意思で使えなくしたわけではないし、そもそも携帯に依存していることそのものが受動的で卑しい。
今日の一曲
ディアンジェロ、Untitled (How Does It Feel)
しみる。
ずーーっと続けって感じの沼音を本当に7分間ずーっと続けてくれる。
なのに、終わる時、ブッ。と、いきなり親にゲームのコードを抜かれたように恍惚を奪われる。この終わり方が残酷すぎてとても印象的。
何回聞いても、わざわざそこまで飛んで心構えをしてもビビる。グロすぎる。
寝ます。明日からは夜2時ではなく朝に書きたい。
でまはた。
斎家リック