Watermelon In Easter Hay 2023/02/20 ボボボブログ雑日記
まずは話の種
また10時くらいに起きたかったのにいつの間にか16時とかに起きてしまった。なんで??いや、ほんとに、なんでこんなに寝れるんだ?4時に寝たから12時間寝ていた。あれ、、自分って12時間後に起きること多くない、、?もしかして自分って12時間睡眠の人、、?
今日初めて大学の日本人グループと接触できた。日本人と、対面で、日本語で話せたのは約2ヶ月ぶり。いうて日本語のYoutubeやツイッター見てるしそんなに劇的な経験じゃないでしょ、って思ってたし、実際まぁそんなに劇的じゃなかった。日本語話すの気持ち良いいぃ〜、ってなったくらい。
その日本人グループの中でなかなか面白い人に出会った。話し方からしてとても頭が良さそうで、人間が好きなんだな、といった印象。彼自身がどういう人かはあまり聞けなかったが、彼が持つ独特な雰囲気は自分にはない、しかし絶対に深く共感できる何かが潜んでるようなものだった。今日はその人とした話をメインに切り取ろう
日記を書く、自分が見落としてた理由(1)と、書くことで生じた世界の見方への影響(2)。(1)自分は中身があるって証明できる形あるものが欲しかった。(2)これ日記に書こう、はあまり気持ち良くなかったので意識しないようにしてる。ただこれは忘れたくないと思った経験はなんとかふわふわとした感覚のまま放置せず、言葉という形に落とし込んで保存しようとする。それを最終的に日記に書くことはあまり気持ち悪くなかった。道具に使われず、道具を使ってる感覚が強いんだろうなぁ。
自分って余裕がある時じゃないと人と関われないなぁ。ラインの返信とかもできない。
思い出した面白い話。アメリカでこの人めっちゃ最後まで話聞くなぁ、落ち着くなぁって思ってさ、もしかして第一言語別の言語だったりします?って聞いたらロシアのどっかの民族の人で、第一言語が超マイナー言語で、主題の位置を聞いてみたらその言語が日本語と同じく主題が最後パターンだった。
Tさん
今日初めて会った、この大学の正規生のTさん。確か3年生で、1年休学した22,3歳。ファーストインプレッションは、別の人、Kさんに質問攻めするTさん。Kさんに対してどうしてここに来たの?何を勉強してるの?といったテーマでガンガンKさんを知ろうとしていた。とても聞き上手で、質問上手で、でもそれは決して相手をノリに乗らせる、相手を気持ち良くさせるための接待トークではなかった。その人を知りたいという純粋な人当たりの良さから来ていた。彼は何かを聞き逃してしまったり、コミュニケーションがうまくいっていないと感じた時はすぐに聞き返したり、追って質問をすることができていた。的確に自分が理解できたこと、できていないことを把握してそれを補う質問ができる彼。そもそもそんなに本気で相手のことを理解しようとする彼。話してる方もあんなに真面目に自分の人生の話を聞いてくれている人がいたら幸せだろうなと思いながら見ていた。自分は、話しているKさんよりもTさんのことを知りたくてしょうがなかった。
Kさんが別の人に呼ばれたとき、Tさんと二人で話す機会を得ることができた。その時も結局自分の話ばっかりをするふうに流されてしまった。僕の話はもういいんですよ!あなたはどんな人間なんですか!知りたい!と字面まんまでいったが、自分はいいんだよ笑と返されてしまった、、笑 しかしその笑みの含みはなんとも、色々考えてしまうものだった。周りに聞かれたくないようなものなのか、人の前で話すと泣いてしまうようなものなのか、場と心の準備が必要なものなのか。少なくとも現時点で自分がわかってるのは、
彼は一人の時間がめっちゃ好き
人が好き
世界をパキパキに捉える・高精度に捉える(自分とは真逆と言っていいかも)
音楽が好き
無・空、ないこと、足りないことを愛することができる
人の幸せや感情を共有、共感する能力が高い
彼女が同じ日本人グループにいる!!!!
哲学、認知が作る世界とそこに最初からある世界の話をしたり、Wari, Wajim(人間の定義が特殊な部族)とかの話をしてめちゃくちゃ意気投合したのでラインを交換することになったのだが、なんと。ラインのアイコンが
君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命
Wow. そこから音楽トーク。そこで勧めてくれた曲が
Franc Zappa Watermelon In Easter Hay
はっぴぃえんど 朝
はっぴぃえんど 夏なんです
なんかもう、強すぎる。はっぴぃえんどをおすすめできるの憧れちまいますわ。そんなことできひんて普通。
一つ目の曲は、無意識と意識の間に見る、哀愁ある心地良い妄想って感じ。一人でベッドで聴くのが気持ちいい。社会の時間の流れから抜け出してる感じが最高でした。
自分が勧めたのは確か
Kroi Never Ending Story
サカナクション Aoi
Tendre RIDE
改めて見るとクールで熱くて踊っちまうよなラインナップだなぁ
相手を楽しませるための選曲じゃなく、相手に自分のど真ん中に触れてもらうための曲選をしよう、って会話ができたのがめっちゃ、そうそれ!だった。次会ったときはちゃんと自分の話をしてくれ、Tさん。
じゃあ、また
斎家リック
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