埼玉県ふじみ野市の増築現場
現在工事中のふじみ野市の増築工事が完成間近となり、外部足場が取れた全景写真です
建築工事はコロナによっての自粛期間が長かった為、普段はわからなかった気になるところがいろいろ出てきて、旅行もいけない外食も出来ないという事で今年の後半からリフォームをされる方が増えていますが、内容は様々です。コロナによって商売の売り上げがよくなった方が設備投資で工事される方、コロナで同居することになっての増築工事や自粛によって住まいの快適さを求めるリフォーム等々・・・
住宅展示場では7月~9月期で来場者が対前年期の4倍増という結果が
コロナで住まい方が大きく変わっている感があります
これから先どんな住まいが好まれるのか・・
①手洗いうがいを玄関ホールで出来るようにする
②ホームシアターなどで家で楽しめる空間づくり
③家庭菜園で自宅で楽しめて、収穫もある広い敷地
④リモートワークやリモート学習が落ち着いて出来る環境の住まい
⑤ひろーいパントリーに長期間保存できる食料庫や大型冷凍庫スペース
⑥家のみをゆったりできるスペースと手の込んだ料理を楽しめるキッチンスペースなどなど
考えてみるとどれも広さが必要になります。最近の不動産の動きはやはり都心からでて郊外に広い家という方が増えてきています。
昨日も建売業者と反していましたがも、今まではありえなかった土地の広さと建物の広さ(当然価格が高くなる為ですが)でも高くても売れている、という事で土地の仕入れを広めの土地に変更しているという事です
都心から地方や郊外へ人が流れていく事は国も推奨していて、補助金も100万円単位で補助されますのでこの流れは続くでしょう