『烏野高校vs白鳥沢学園高校』が伝えたかったこと
いつか観なくては(読まなくては)と思い続けていた『ハイキュー』
先日、プライム・ビデオでエピソード4まで一気に観賞したのだが、私が想像を遥かに超えた作品でした。ありきたりな高校生の青春・スポ根的ドラマではなく、バレーボールに関わる全ての人にとって必見(必読)とも言える作品だと言えます。
本記事では、特に作者のメッセージを強く感じたエピソード3をピックアップし、ここで視聴者(読者)に最も伝えたかったこと、さらに言えば『日本バレーボール界』に伝えたかったことについて書いていきたいと思います。
『ハイキュー』エピソード3の概要
まず、『ハイキュー』のエピソード3の紹介文を引用しよう。
上記の通り、エピソード3は極めてシンプルな展開となっている。春高バレー宮城県予選決勝のみがフューチャーされていて、全10話の構成。しかし、この10話を通じて作者は明らかに何かのメッセージを送ろうとしている(と私は個人的に確信している)。全作品を一つずつ楽しんでいただきたい気持ちは山々ではあるが、ひとまずは全体の流れを知りたいという方には下記のサイトがオススメである。
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