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埼玉で1番部屋が汚い男の話

おはようございます。こんなタイトルでいいのかなと不安になっています。

だらしない男

「今まであった人間の中で一番部屋が汚い」by中学からの親友
「お前以上にすぐ部屋を汚くするやつはあんまりいない」by父親

僕はかなりだらしなく部屋とかはすぐに汚くしてしまうタイプです。

原因はわかりません。生まれつきです。

とまぁそんなだらしない男なんですが、子供が産まれてから多少マシになった話を通して子供に成長させてもらってるな!的な展開で話を進めていこうと思います。

普通の危険だから

風呂の水を入れっぱなしにしてしまった場合に、子供がもし遊んでおぼれてたら大変なことになる。と妻に指摘されたことがあります。

正直な話、言ってもらうまではそんなこと想像もしませんでした。

もう自分だけが良ければいい空間ではないんだ、ということを強制的に認識させられた瞬間でした。

お湯を沸かすときの鍋の取っ手の向きに気を付けたり、コンセントの穴をふさぐ奴だったり、と子育てが始まってからは以前より意識が向くようになったと思います。

個人的には大成長です。

綺麗な部屋の正解を見ることが出来た

成長要因の1つに「妻が家をきれいにしてくれるシーンを間近で見ることが出来ているから」があると思っています。

実家を出てからの僕は「1人暮らし歴3年→SKJシェアハウス2年→同棲結婚」といった感じでした。

同棲するまでの家の汚さはかなりのものだと思います。

同棲してからは妻がきっちりしてくれているので家が大荒れしてやばい、という状態が1日以上続くことは絶対にないと思います。

すごいです。

そして初めて「家が綺麗になっている状態をキープする方法はこういうことをする必要があるのだ!」と学ぶことになりました。

俺は正解を知らなかったので正解にたどり着く方法がわからなかったのかな、、、と言い訳しております。

今でも片付けなくていいから汚すな!と言われています。

個人的にはかなり成長しているはずなのですが、まだまだ全然足りないようです。マイナス20000がマイナス30くらいに成長しているはずなんですが、±0までいかないといけないので全力で頑張ります。

まとめ

誰かと共に生活することを通じて成長しているかもしれない、といった話でした。子供からも奥さんからも学ぶことがたくさんあります。視野を広く持ってしっかりと成長できるように頑張っていきましょう。

サイカツの唯一のデスク周りも割ときれいにできているはずなんだぜ、という写真を載せておきましょう。以上!

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