エゴサして視聴者にDMしてみた結果 その3

この謎のシリーズも今日で終了だと思うと寂しいです。

動画時間の長さ

過去のsa2の概要欄でのコメントを根拠に「動画時間が長くしたこと」への意見がたくさんあってそれについて、返答しないのはなぜなのか。

という旨の意見をいただいております。

確かにわざわざ話したことなかったですかね。

以前のスタンス

「長い動画は初見に見てもらいにくい」
「短く凝縮した方が面白くなりやすい」

2020年3月11日のサブチャン概要欄でした。

もう5年前くらいになる動画の概要欄となるわけですね。

この概要欄で言っていること自体は嘘じゃないし今もそのスタンスは一貫していると思ってます。本気で。

じゃあ何が変わったのか

時代が変わりました。

YouTubeで常識と呼ばれるものが変わったことがあげられると思います。

今皆さんがYouTube動画を見る時に2分とか3分の動画って目にすることはありますか?

これはSKJが変わったというよりも長い月日が経ってYouTube自体の前提が変わってきているから、動画時間もそれに伴って長くなってきているというのが正しいと思います。

ただこの常識については疑うというかしっかり考えなきゃいけない部分もあるとは思います。

YouTube全体で横動画の長さがめちゃくちゃ長くなった結果、ユーザーが飽きてYouTubeを見なくなる。という可能性については考えなきゃいけないことです。

しかしこれはSKJの動画が長くなった話とは本質的に別の話だと思うので今日はしません。

ここで言いたかったのは「5年も経ってYouTube自体の状況が変わっちゃったことを前提においてくれ」という話です。

現在のスタンス

そしてSKJの現在の動画に対するスタンスとしては

「長い動画は初見に見てもらいにくい」
「短く凝縮した方が面白くなりやすい」

です。

変わってねぇじゃねぇか。ということで変わってはないです。

僕個人の意見としてはこれです。

昔の10分前後の動画より密度が薄くなっているのではないか?という話については「SKJの撮影力」と「編集力」の話となると思います。

ここは突き詰めなければいけない話なので今後も改善できるように頑張り続けます。

また話を散らかして申し訳ないのですが大体SKJは1本あたり撮影時間として「1~2時間」が通常となっております。

編集力と撮影力を突き詰めて20分くらいの面白い動画を毎日出せるように努力していきます。

そんでもって今でもなるべく短く凝縮して面白い動画を届けようという気持ちは変わっていないことは伝えておきたいです。

まとめ

SKJとしてのスタンスは変わっておらずやるべきことも変えておらず、ただ5年前と比べてYouTube自体の横動画時間が全体的に長くなった。という話をさせてもらいました。

これではしっくりこないひともいるかと思います。

確かにこの話を見返すと「絶妙に逃げてないか?」と思われる気もしてます。

本質的には「初見向けじゃなくてイツメンに向けて動画を作ってる言い訳」になっちゃうのかなぁ…

ただ動画を短くすれば初見向けになる!というわけではないと思うのも事実です。

また改めて初見の視聴者を獲得するための適切な方法を考えてみるとしましょう。

きっかけを作ってくれた視聴者に感謝。これにてDMシリーズは完結です。以上!

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