日はまた昇る-激動の中学校時代-
みなさん!こんにちは!!ゴールデンウィークも終わり、次は夏休みを心待ちにする日々になりましたね。私サイカソウも、日常に戻り、学生指導、学務、論文執筆に大忙しの日々を過ごしております。
さて、小学校時代、初恋の相手に見事に振られてしまった小学校時代についてお話させて頂きました。
本日は、小学校を卒業したサイカソウが地元の中学校に進学したところからお話させて頂きます。
私は関東の郊外で育ちました。自然豊かで、夏になるとカブトムシや、セミが鳴くのどかな町でした。
私はそんなのんびりとした環境で育ったため、性格ものんびり。ただし、中学生になると、環境がガラリと変わりました。それは、
「定期試験がある!」
そうなんです。どんなにのどかでのんびりな中学校でも、中間テスト、期末テストはあります。私の通っていた中学校は、それぞれ無記名ではありましたが、総合点を順位として貼り出していました。すなわち、自分が学年でどの位置にあたるのか、「自分だけ」分かるようなシステムだったのです。
記念すべき、初めての中間試験!!忘れもしない、中間試験!!
小学校時代は音楽以外は「がんばろう」だった私。
勉強の仕方なんて全く分からず、とりあえず、自分なりにノートを見て、中間試験にのぞました。自分の中で、初めて、ノートを眺めるという試験対策をしたからには、自信がありました。
その気になる順位は、、、、
下から2番目。。。。。。。
何度、自分の国語、数学、理科、社会の点数と照らし合わせても、そして総合点を照らし合わせても、下から2番目という現実がそこにそびえたっていました。
ポヤーっと、頭の中が真っ白になったのはいうまでもありませんでした(笑)。