忙しい時ほど名案が浮かぶ
タイトル通りの内容なのだが、思い当たるフシがある人はいるだろうか。
私は出張が多い仕事をしているため、出張時の空き時間に執筆をすることもある。
移動が続いてきついと思うこともあるが、やはり忙しく動き回っていると邪念が湧きにくいのか、名案や妙案が浮かびやすい。
これは不可能だよ〜と一度は弱音を吐いた仕事でも、なんとかできてしまうといったこともある。
ある人は、アイデアは移動時間に比例するなどと言っている人もいるくらいだ。
確かに私自身、残業も多いときには、家に帰ってきてから小説を執筆したりと言うこともあった。
なんとなく寝れないためだったが、多少ワーカホリックのような形になっていたのかもしれない。
昨今の世の中は残業をしないで、さっさと帰るという風潮が続いているが、忙しい時に帰るとはと考えていたこともあった。
まあ、会社での忙しさはそんなものなのかもしれない。
ある人にとってはその仕事は明日までになんとかしなければ、なのだが、その他の人にとっては、別にいいじゃんというのが実情なのかもしれない。
なんだか何を言っているのかわからなくなってきたが、そんなエア仕事で忙しくしていても、名案が浮かぶのか、実験してみたい気もする。
心を亡くすと書いて忙しいと言うが、心を無の境地に持っていけば、名案が浮かぶだろうか。
今日のエントリーは本当の忙しさを味わったことのないあまちゃんの戯言だと思って許してほしい。