ツイッター、インスタグラムをやらない(できない)理由
拙者、
ツイッター、インスタグラムは、
苦手でござる。
これはるろうに剣心の一幕で、真剣の達人緋村剣心が、剣道で勝負を要求された時に「拙者は竹刀は苦手でござる」と言ったことに由来する。
いきなり何を言い出すのかと感じたかもしれないが、私はツイッターやインスタグラムに何かついていけないものを感じている。
緋村剣心が真剣では達人なのに、竹刀は苦手というように、ブログやノートはやるのになぜ似たようなツイッターたインスタグラムはできないのか?
ツイッターは一応アカウントは持っているが、殆どノートの記事配信のツイートばかりだ。インスタグラムに至ってはアカウントすら持っていない。
ツイッターは短文投稿が特徴だが、短い文に自分の思いをセンス良くまとめるということはとても難しいと感じる。
まあ、それ以前に、操作方法がよく分からない。(というか覚える気がないのか)
インスタグラムは単純に自分のカメラセンスがないという事に尽きる。
他の人のカメラセンスを羨ましいと思いながら見るのもちょっと寂しい。
それに加えて、こうしたSNSは、様々な情報が秒単位で流れていくため、それについていこうとするととても労力を払うことになる。
例えていうなら、情報の激流を上手く乗りこなせないと流されてしまうというような感じだ。
ブログやノートは腰を据えて文章を考えて書くことができるが、ツイッターは瞬発力が勝負だ。
整いました!
と瞬時に言わなければツイッターの流れにのれない。
なんだか今日はツイッターやインスタグラムに対する愚痴のようになってしまった。
まだまだ、修行が足りぬでござるな。