-20℃の世界、ジュエリーアイス
24時間だけの出来事。。。
行きなり北海道の帯広へ飛んだ。
ジュエリーアイスを見る為だ。
ジュエリーアイスとは十勝川河口付近で1月下旬~2月下旬のそれも見られない事も多い貴重な氷の塊が打ち上げられているものだ。
夫が仕事で行ったので【来る?】と聞かれれば、絵の題材や、知識を広げる為にホイホイとどこへでもついていき、見識を広げるのだ。
現地で待ち合わせ、人生初の極寒を体験しに行く。。
-20度の世界とは~。タクシーから降りて極寒の地はたくさんカイロを貼っていようが
皮膚が出ている所は容赦なく痛くて寒い。以前11月にフィンランドへ行ったので、たかをくくっていた(その時はたしか-10℃ほどだったかなぁ。。)
本当に顔も手も凍傷になるかと思った。昔痛めた左手が寒さで疼き、長く痺れが治らなかった。
今回は2個の塊が見られた。
偶然おびひろ氷祭りがやっていたのでそれも見て。。
野生の丹頂鶴まで見てきた。。
同じ24時間でも色々な事が出きるのだなぁと改めて思った北海道だった。。。
温泉の色合いが妙に綺麗でこの色の組み合わせも使って見ようと思ったりした。。