【先読み】コロナ感染者が1ヶ月で2倍に。今後コロナはどのようになる？先を読みます。（重要度☆）
コロナ1カ月で2倍に、沖縄注意 専門家組織「夏に拡大の可能性」#忍耐を必要とする事 はこちらでしょうか。
— 激動の時代の流れを読む！最人歩（さいじんほ）ナビゲーター小林 (@saijinho) June 17, 2023
感染者が増える事は間違いないと思います。変異して弱毒化はしても感染力は下がらないので特に締切の空間で感染しやすいでしょう。環境に慣れる必要があります。 https://t.co/lwlIv3Ajdq
オラクルカードで日本のメインとなるニュースを読み取っています。
今回の重要度は低めです。
結論をいうと、「感染者は増えるけれども、適応していく事で乗り越えましょう。」という感じです。
では細かく見ていきます。
2023/06/17のカードは
「雄ジカ（先導）」の逆位置 他人はまだ経験がなく未熟な可能性があるので忍耐強く率いて、恐れず助言を受け思慮深く賢明なリーダーとなりましょう。
という内容でした。
【コロナ1カ月で2倍に、沖縄注意 専門家組織「夏に拡大の可能性」】の記事は、3491件のヤフコメがついていて特徴的なニュースとなっています。
オラクルカードでは「他人はまだ経験がなく未熟な可能性があるので忍耐強く率いて賢明なリーダーとなりましょう。」という内容なので、現在コロナは大した事ないだろうと考える人が増えていますが、警戒を促すものになるでしょう。
必要以上に恐れる必要はないですが、カードが逆位置なので適切に対応していないと不必要に辛い思いをする可能性があるので気をつけましょう。
4月から続く新規感染者数の増加傾向は「今後も継続し、夏の間に一定の感染拡大が生じる可能性がある」との見通しを示した。感染者数だけでなく、複数の指標をもとに地域での医療提供体制の注視や、手洗いや効果的なマスクの着用などの基本的な感染対策を呼びかけた。
また会合では、5月中～下旬時点の献血者のコロナ感染でできる抗体保有率の数値が報告された。全国で42・8%（速報値）で、2月の42・0%からほぼ変化がなかった。脇田座長によると、欧米では約8割の人が感染して抗体を持っており、今後徐々に収束していくと考えられている。国内ではまだ40%程度と低く、今後も夏にかけて感染が広がる可能性は高いという。
日本は感染症分類が5類に変わるまで、多くの人がマスクをしてしっかりと守っていました。そのため、実際に感染した人は少なくすんでいました。
マスクはエアロゾル感染に関して防御効果は低いですが、飛沫感染に関しては防御性能が高いため、マスクをしていた事により上記記事のように感染者が抑えられていた実態があります。
何度か書いていますが、コロナに対してしっかりと対処して乗り越えていく事が必要です。
コロナの毒性は下がっていますが、舐めていると辛い思いをする可能性があるので気をつけましょう。
特に亜鉛不足には注意すると良いと思います。
そして後遺症などに注意するためにも水分不足にならないようにする事も大切です。
以前触れた時の記事はこちらです。
しっかりと情報を整理して上手く乗り越えていきましょう。
それではまた。