【先読み】立憲民主党の内閣不信任案についてどう考える?立民にはまだやるべき事があるようです。(重要度☆)
立憲民主党、内閣不信任案あす提出で最終調整 財源確保法案採決は容認で“対決”鮮明に#導く事 はこちらでしょうか。
— 激動の時代の流れを読む!最人歩(さいじんほ)ナビゲーター小林 (@saijinho) June 15, 2023
野党第一党が維新になるのではと言われる事もありますが、このような姿勢を支持する方がいると思います。立民はまだやるべき事がありそうです。 https://t.co/aCHtlpIDVY
オラクルカードで日本のメインとなるニュースを読み取っています。
今回の重要度は低めです。
結論をいうと、「立憲民主党にはまだやるべき事があるので、支持を集めるため内閣不信任案を提出するのは必要な事になります。」という感じです。
では細かく見ていきます。
2023/06/15のカードは
「雄ジカ(先導)」強くて優しいリーダーとなって先頭に立ち人の良い面を探して、自信を持って他人や自分に対しての責任を全うしましょう。
という内容でした。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108295610/picture_pc_98c641215522f1918c178845350d02ff.png?width=1200)
【立憲民主党、内閣不信任案あす提出で最終調整 財源確保法案採決は容認で“対決”鮮明に】の記事は、現在2002件のヤフコメがついています。時間が早いのでまだこれから増える可能性もあります。
オラクルカードでは「自信を持って他人や自分に対しての責任を全うしましょう。」という内容なので、自民党が不信任案を出されたら解散をすると言っている中でも、立憲民主党として自信を持って支持者に示した形になるでしょう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108295907/picture_pc_97401bb4f973ca0104f8db60c759dc14.png?width=1200)
立憲民主党は内閣不信任案について、16日に提出する方向で最終調整に入りました。法案の採決に抵抗する形ではなく、岸田政権への対決姿勢をハッキリと示すためです。
ある立憲幹部は「しっかり法案は通した上で堂々と出せばいい」と述べていて、参議院本会議で財源確保法案などが成立した後に提出する案が有力です。15日午後、代表・幹事長ら幹部が集まり、最終決定する方針です。
内閣不信任案が出れば岸田総理大臣が解散に踏み切る可能性もあり、焦点は総理の判断です。ある自民党幹部は「解散はどうなるか、本当にどっちに転ぶかわからない」とも話していて、与野党の神経戦は最終局面を迎えます。
立憲民主党に関しては、今までもニュースのメインとなる事がありました。
特に今年の4月頃から風向きの変化が感じられます。
立民、「サル」発言・小西氏の謝罪拒否「ご容赦頂きたい」 参院憲法審(産経新聞)
— 激動の時代の流れを読む!最人歩(さいじんほ)ナビゲーター小林 (@saijinho) April 13, 2023
昨日の #仲間を大切にする事 はこちらかと思います。
少し不思議な感じはしますが、こちらも今後何か役割があるのかもしれません。 https://t.co/1nIv8E3FuQ
「下関は統一教会の聖地」有田氏発言を立憲公式がツイートして大炎上、地元民は「腸が煮えくりかえる」#終わるものに執着する事 はこちらかと思います。
— 激動の時代の流れを読む!最人歩(さいじんほ)ナビゲーター小林 (@saijinho) April 18, 2023
状況が変わってきているようです。今のまま進むと立憲民主党の役割を果たせず取り返しがつかなくなるかもしれません。 https://t.co/NeZzuSU4xn
立憲民主党・泉代表、小西議員「サル」発言巡り国民・玉木代表の批判に反論「自民党が喜ぶだけ」#終わるものに執着する事 はこちらでしょう。
— 激動の時代の流れを読む!最人歩(さいじんほ)ナビゲーター小林 (@saijinho) April 21, 2023
以前と状況が変わっているので、執着せず変化し新たな道を進む必要があります。今ならまだ間に合いますが、逃すと分かりません。 https://t.co/b6uwN5inSs
蓮舫氏「なぜ泉代表が来ないのか不満」 両院議員懇談会めぐり矛先...立憲執行部に党内不満くすぶる#目移りしてしまう事 はこちらでしょうか。
— 激動の時代の流れを読む!最人歩(さいじんほ)ナビゲーター小林 (@saijinho) April 28, 2023
執行部がどうという問題ではなく、本質を見極めないと危ないです。やるべき事に集中しないと下降が止まらなそうです。 https://t.co/LiSmkI7u8M
蓮舫議員が泉代表に「弁明はどうなの」と吊し上げ…立憲民主党にもはや「学級崩壊レベル」との声#生かす事 はこちらでしょうか。
— 激動の時代の流れを読む!最人歩(さいじんほ)ナビゲーター小林 (@saijinho) May 14, 2023
もしかしたら立憲民主党は盛り返してくるかもしれません。泉代表の覚悟が変わったのかもしれません。どの程度盛り返すか分かりませんが。 https://t.co/fSlIxGCIEn
このように4月頃から非難を浴びる場面が増えて、維新の勢力が増してきています。ただ段々と巻き返してきている様子もみられ、これらの流れから、立憲民主党にはまだやるべき事があって、そのために支持を集めていく必要があると感じています。
やるべき事とは具体的にいうと、改憲に反対する事だと思っています。
4月頃からの変化で大きいのは、改憲勢力が伸びている事です。メディアの報道の流れも改憲勢力に利する内容が多くなっているように感じます。
これらの流れから考えて、立憲民主党にはまだやるべき事があり、支持を集めるため内閣不信任案を提出するのは必要な事になるのだと思います。
改憲に反対する必要性は、戦争に参加出来てしまう流れにしないためです。
こちらも参考にしてみてください。
日本がより良い状態になるように、皆さんの力を合わせていきましょう。
それではまた。