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【先読み】街中でマスク着用率46%。マスクは外す?コロナ罹患者はまだいるけどどうするの?改めてまとめながら先を読みます。(重要度☆☆)

記事の分析

オラクルカードで読み取った日本のメインとなるニュースを挙げています。
今回の重要度は少し高めです。

結論をいうと、「マスクは個人の自由で、つけたい人はつけて、つけたくない人はつけないようになる。」という感じですが、

そもそも自分でちゃんと判断できていますか?
何となくで着けたり外したりしていませんか?
という事で、後半にはマスクの意味とコロナの現状についてもまとめていきます。

では細かく見ていきます。

2023/06/08のカードは
「スズメバチ(痛み)」逆 痛みによって起きた怒りや嫉妬や恨みを手放して、あなたが得るものは誰にも奪われないので自分の道を信じましょう。

という内容でした。

【街の中で「マスク着ける」46%、5類移行前より微減…3月に比べると20ポイント減】の記事は、現時点で3842件のヤフコメがあります。

オラクルカードの「痛みによって起きた怒りや嫉妬や恨みを手放して、あなたが得るものは誰にも奪われないので自分の道を信じましょう。」という内容は、
過去のコロナによる心の痛みに対して、その時の怒りや嫉妬、恨みを手放しましょうという感じになります。

なので記事の内容を考えると、マスクに対しては過去の気持ちではなく、今どうするかを考えて個々の自由で考えましょうという感じになります。

記事を見ると、全国の病床使用率も低く、確保病床の使用率は5月末時点で12%となり、そのうち重症病床は4%にとどまっているとの事です。

とはいえ私の周りでも全くコロナ感染者がいないというわけではありません。
しかも、コロナのような症状でも検査をしなかったり、しても陽性と出なかったりする場合もあります。
変な話、今となってはコロナにかかった事を示すメリットがほとんどない状態でもあるので知らないうちにかかって回復している人もいるかもしれません。

仲田泰祐・東京大准教授と高久玲音・一橋大准教授が、全国の20~79歳の男女計1000人を対象に、着用状況をアンケート調査した。人通りの少ない街中を歩いている時に「常にしている」「おおむねしている」人の割合は、移行前の50%から4ポイント減った。マスク着用の判断が個人に委ねられた3月13日の前と比べると、約20ポイント減となっている。
 コロナの感染状況は5類移行後、緩やかな増加傾向が続く。厚生労働省によると、全国約5000か所の定点医療機関から報告された感染者数は、直近の5月22~28日が1医療機関あたり3・63人。移行直後の8~14日の2・63人から増えたが、昨年12月の第8波ピーク時の約30人(参考値)を大きく下回っている。
 全国の病床使用率も低水準で、確保病床の使用率は5月末時点で12%、うち重症病床では4%にとどまる。

上記記事より抜粋

では、コロナについてどう考えるか?マスクはどうするのか?について書いていきます。

コロナの感染者数はもう高くならない!なぜなら検査したいと思わないから。

そもそも今、新型コロナウイルスはどのような状態になっているでしょう。

それぞれで体験しているように、周囲でコロナにかかっても後遺症もなく回復する人がいるなどかかっても風邪引いたくらいかな、という印象になってきているのではないでしょうか。

元々ウイルスは変異すればするほど毒性が弱まる(感染者を殺さず拡散しやすい位になる)事が一般的です。
新型コロナも一度毒性が強まる時がありましたが、その後は死者数などが減り恐れる病ではなくなった印象です。

ただ、一応おさえておきたいのは、毒性が弱まっても感染力は高いことです。その上、検査はする人が減るのでどのくらい感染者が出ているのかも分かりません。

毒性が弱まっていても、感染したくないという方はそれなりの対策が必要になります。気を抜くと普通にかかります。
かかっても良ければ対策は不要です。

マスクについての説明は次の章で書きますが、それ以外に大切なことは亜鉛の摂取だと考えていますので次に書いていきます。

何となく体調がおかしいなと思ったらサプリなどでも亜鉛を取るようにしましょう。

新型コロナが出始めた時の症状を覚えていますか?
その中でも、味覚障害や嗅覚障害、脱毛、急速な悪化などは亜鉛不足の時に起こる症状と酷似しています。

亜鉛は免疫力に関わるもので、不足していると風邪などの症状は悪化します。その他は亜鉛不足の代表的な症状です。

つまり、新型コロナの特性の一つに、体内から亜鉛を不足させる可能性があります。排出しているのか消費しているのかは分かりませんが。

実際に体調がおかしいと感じた時に亜鉛サプリを飲むと改善される事が多いです。

注意が必要なのは、飲み過ぎると副作用がある点です。特に銅の摂取が妨げられるので気をつけましょう。

マスクの意味ってなに?着けてもウイルスは防げないでしょ??では飛沫感染とエアロゾル感染の違いわかりますか?

マスクに関しては今まで散々議論されてきたのでそれぞれの考えがあるとは思いますが、ちゃんと飛沫感染とエアロゾル感染の違いに対する対処は考えられていますか?

この違いが分からないとマスクの意味もわからなくなります。

マスクは網目状なので、その網の隙間をウイルスが通るか通らないかが重要になります。

飛沫はツバです。唾液などの中には沢山のウイルスが入っています。新型コロナも例外ではなく、ツバの中にウジャウジャ潜んでいるわけですが、ツバはある程度の大きさがあるのでマスクから出ることはほぼありません。

つまり、マスクは飛沫による感染を高い割合で防ぎます。

それに対してエアロゾル感染は、空気中に漂っているウイルスによる感染なのでこちらはマスクでは防げません。

エアロゾルに含まれるウイルスは、呼吸ですら外に出てくるのでマスクの隙間などスイスイと出てしまいます。

つまり、空気中に漂うウイルスによるエアロゾル感染はマスクでは防げません。

ただし、エアロゾルとして出てくるウイルスの量はツバとかに含まれるものに比べると数が少なくなります。なので、エアロゾルは密閉された空間で長時間感染者がいた場合に感染確率が高くなります。

まとめ

総合的に考えると、
咳やくしゃみ、熱、喉の痛みなどがある人ほどマスクをして頂くのが本当は正しい使い方になります。
そしてそういう人が近くにいる場合は、できれば換気をしてエアロゾルによるウイルスの密度が低くなるようにしたいところです。

なので、健康体の方はマスクを気にするよりも、周りに症状のある人がいないかどうか、換気はしているかどうか、体調がおかしいと持ったら亜鉛サプリを飲む(量には注意)、などを気にする方が良いと考えます。

かかっても気にしない人は、感染して免疫を高めるのもいいかもですね。

今回は長くなりましたがお付き合いありがとうございます。

日本がより良い状態になるように、皆さんの力を合わせていきましょう。

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