鹿角伐

白露おひあつめてはうしろきずおひしか
せめてとらえてきらん、かみのおしえいさめゆ
春日野に梅にほふ新春はありやなしや
こえむやまの咆哮の、雲渡らぬことを、紅葉ふまぬことを

そでかくすくものたなびきやまぎあみ

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