まひまひ

くにうみや
津名の 郷おり 伊邪那岐の
やまと 白雲 たちます 御柱
海神 まきくりて
ぬばたまの
十六夜は よい月
円に 盃とけ
塩焼く 卜
釣鉤 かくさば そ、
壺しく 灰と なりませう

 
【漢詩】
 甲矢射愛児救親
 乙矢逃親啼児屍
 吾獲万矢雖失弓
 故無観父子涙落


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