がぶりの手の位置・持ち方
2/16 T.S
がぶったらクラッチしてはいけない
首側の手を引かれてサイドバックをとられたり、スイッチで返される
小さく前へ倣えのように手を出し
一方はアゴをキャッチし
もう一方は脇にはめておく
アゴ側の肩を相手の背骨(首のすぐ下辺り)に突き刺し
手前から相手方向に押し込むように体重をかける
倒すときはスプロールしない
左右の足を一歩ずつ引けば相手は手を着いて伏せる
がぶったときに相手が片足にしがみついてきた場合
スプロールして重心を重くしても力勝負になってしまうので疲れる
しがみつかれている足でマットを叩くようにバンバンするとクラッチが切れる