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Bukitsari 茶園の歴史
インドネシアはかつてオランダの植民地でした。そのオランダ植民地支配下の1920年代にこの茶園の歴史は始まりました。まずはこちらの貴重な映像をご覧ください。
ちょっと古い感じ感じがしますが、、、
はい。確かにとっても古い映像です。 これ、なんとこの時代の子孫の方々に大事にひき継がれていて、このような映像が残っていたんです。今よりも家がたくさんあるように思います。 今よりもたくさんの住居があり、たくさんの人がいます。茶園内でダンスしたりしていたんですね。
この茶園は1920年にオランダの家族によって設立された後、政府によって国営化され、2004年に現オーナーが所有するようになりました。そしていち早く今後のオーガニックティーの可能性に目をつけてオーガニック化することに挑戦しました。3年間の土壌解毒の後、2007年、ようやくJAS Organic、EU Organic、NOP(USDAオーガニック)の認証を受け、現在はさらにオーガニックティーの生産量を増加させています。
そして2019 年に訪問した際には、自家発電設備ができていました。
そしてLEDライトのサインボーが新しく届いていました。(見出し画像)
2020年から予定されている、新しい工場はコロナウィルス感染拡大のため完成は未定ですが、その後、茶園を訪れたゲストが宿泊でき、ティーレッスンやティスティング、ヨガ、アフタヌーンティーなどをして茶園でゆっくりと過ごす滞在型ホテルの建設が予定されています。
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