2回目のデートに誘われる方法。独断と偏見を含む。
アラサーの友人に「初デートをしたとしても、次にどうやって繋げればいいのか分からない。
すずだったら、どうするの?」と聞かれました。
なにそれ?…どうやって?
とまっすぐな目で聞かれたので
あーだこーだ伝えていると、、、
近くにいた友人男性に
「それ女の子に言われたら次誘うわ」とお墨付き?をいただいたので、noteに書き残しておきます。
初デートで、困っている女性の役に立ちますように。
話し言葉でサラサラっと書いてみますので、失礼な言い方だとしても、怒らないでくださいね。笑
2回目のデートに繋げる方法
■ 褒めて感謝+小さなお願い
初デートで楽しかった、彼とまたデートしたいと思ったのなら、言葉にしないと絶対に伝わらない。赤の他人に、笑顔だけで伝わるわけがないのだ。
言葉で伝えるなんて、恥ずかしい!とか言っていると、簡単にいい男を逃してしまう。
はっきり言うが、他人ぞ。恥ずかしいも何もない。次会うか、会わないかも分からない相手だ。そう考えたら、恥ずかしいことなんて何にもない。恥ずかしいなんて、正直、ただプライドが邪魔しているだけなのだ。
褒めと感謝は、相手へのプレゼント。時間をかけて、お店を選び予約してくれた人に、感謝を伝える。選んだお店が素敵なら、賞賛しようじゃないか。
■「私も◯◯が好き」と伝える
気になる彼の好きな食べ物や、好きな趣味で、1ミリでもかぶっていたら
言うことは「私も◯◯が好きなんだ」である。
初デートで話題に困ったら、相手の好きなことを聞き出すといい。
食べ物、趣味、映画などなんでもいい。
その中から、自分も好きなものが1ミリでもかぶったら「私も好き」をハッキリ伝えるだけだ。
自分の好きなことを共感してくれる相手って、親近感が沸くもので。
先日、仕事現場用にセレクトした音楽に対して「すずさんの曲のセレクトがツボすぎて、やばい好き 」と20歳のメンズに言われて、不覚にもドキッとしてしまった。(音楽が好きって言われただけなのに笑)
共感とは、男女ともに、相手を受け入れたと錯覚させる"なにか"がある。
お返しに20歳のメンズには「センスが合うのかもね。私◯◯くんの髪型好きだよ、めっちゃ似合ってる」と、本心で思っていたことを、言葉でお返ししておいた。ただのお返しである。あざといことは、なにもない。
■「また会いたいな」と言うのは無料
会いたいと思った人に「会いたい」と言わないで誰に言うのだ。言い方を気をつければ、変なふうに聞こえないものである。
「今日ほんとに楽しかったから、また会えたらいいな」とか
「また一緒に飲んで話したいな」とか
恥かしがらずに伝えるのだ。
恥ずかしいと思う感情は「相手にどう思われるだろう」という不安から生まれる。
恥ずかしいは、ただの自意識過剰ということだ。
恥ずかしいと、恥じらいは別物。女性は恥じらいだけで良いと思う。
相手にどう思われようが、判断するのは相手だし、考えて不安になるだけ無駄なのだ。会いたいなら、恥ずかしがらずに、会いたいと言おう。
断られるのが怖い!という、高すぎる自分のプライドは捨てた方がいい。
誘っても誘わなくてもどっちでもいいですよ〜くらいの心持ちでいたほうが、絶対自分が楽なのだ。
相手に期待しすぎるゆえ、断られたら嫌だなが芽生えるもの。
人に期待するより、自分の可能性に期待しようじゃないか。
誘われたらラッキー!くらいの心持ちでいられれば、自分の気持ちを伝えることも、楽にできるようになるもの。
さいごに
2回目のデートに誘われるには「会話の中で、タネを蒔いておく」ことが、女性の役目なのだ。
・◯◯に一緒に行ってみたい!
・◯◯わたしも好き!
・楽しかったから、また会いたいな。
という、小さな種を、ちょっとずつ蒔くのだ。
タネも撒かずに、花は咲かない。
男性だって、誘うのは勇気が必要なんだから、女性は誘いやすいように、タネを撒いてあげようぜ。
あとは、感謝を忘れないことだ。
誘ってくれてありがとう、連絡くれてありがとう、考えてくれてありがとう。
ありがとうと思える感度が高いほうが、生きていて幸せなもんだ。わたし個人の考えだがな。
最後の婚活のはじめかた アラサー すず*
「だれかに役立ちますように」と時間をかけて書いています。 あなたのサポートは、めぐりめぐって誰かのために...♪ ぐるぐる、まわる。