想定内のコンフォートゾーンをいかに飛び出すかが２０２５年の明暗を分ける！
女性性を大切にし、豊かで軽やかな女性を増やしていく。
子宮力開花アンバサダーのKayoです。
≪毎週火曜ひる１２時はラヂオ番組FM80D≫
12月24日配信済み「なんだかなぁ〜の時は我々女子はいつもあるの」
皆様、明けましておめでとうございます。
私たちが想定するレベルのことの中には、大した幸せはありません。
この図を見てください⇧
私たちが想定しているものの中には、自分たちが体験してきたり見聞きしてきたことの情報が入っています。（真ん中の黄色い〇）
そしてこの中で起こることは、（自分にとって快でも不快でも）想定内なのです。
たとえば子供のころに、「将来結婚してお嫁さんになって子どもを３人産んで一軒家に住む」
という思い描いた夢は、見聞きしてきた情報から想定している夢。
そこには想定している幸せな感情が含まれています。
そして多くの人は、この想定された夢を成し遂げることが幸せと考えているのです。
でもね、そこは体感していないけど、もう知っているエリアなのです。
だから、正直、学びがないの。
そしてこの想定内で起こりくることは、たとえ快であっても不快であってもコンフォートゾーンの領域。
だから、たとえ苦しいことがあったとしてもそこから抜け出せる知恵や体験をすでに体得しているのです。
神様が偉大なのは、
つねにこのコンフォートゾーンから抜け出して学びを得られるような何かを与えてくださっている、ということ。
でも私たちはどうしてもコンフォートゾーンにいたい。
この攻防（？）が、結果想定外へ人生をいざなうのを邪魔してしまったりするのです。
私が思うにこのコンフォートゾーンから抜け出すほどの未曾有の体験をしてきた人、
つまり自分が意図しないまま外側の未知の領域を体験させられた人は、二極化します。
「こんなはずじゃなかった、、」
「なんで私なの？？？」
と未知の領域に行った人は始めはそう捉えます。
んで、学び得る人は、そこからどう生きるか。
ということを体得していくのです。
想定外だった領域にきてしまった自分は、さてどうするのか。
そこにこそ、人生の醍醐味があることを神様は知っています。
そして、自分が想定しなかった感動や苦しみが人生に何をもたらすのかを圧倒的体験で教えてくれるのです。
それがあったから自分は今ここにいることができる。こんな価値観を持つことができる。
という魂レベルに行くのか、
「どうせ私なんて、」
「結局私はいつもこうだ、、」
と言って、せっかく想定外に出るチャンスがあったにもかかわらず、想定内の枠を広げただけにとどまる人。
要するに、「想定内メガネ」で世の中をいつまでも観てたら何も変わらないよ、ということです。
神様にとって人間が感じる幸せとは、圧倒的に『未知の領域を体験すること』なのだと感じます。
だから、想定内の中で想定内の幸せを感じているだけで喜んでいる人は、
なんというか、『浅い』のです。
つまり、誰にも何にも影響力を与えないし、しいてはそれはこの世に生まれた爪痕すら地球に残せていない（辛辣ｗ）ことになります。
だってその領域はもうみんな見聞きして知っているのだから。
未知の領域にこそ、自分が生まれる前に神様と約束してきた体験があります。
私にとって「べき論」に支配されていたベトナムに行く前の自分がコンフォートゾーンで、
「正しい母親を捨てる」ことに、想定外のミラコー！がこれでもかというほどあったわけです。
最初の一歩をどれだけ勇気を出して踏み出せるか、ということは、
その後の人生でどれだけ自分にとって思い切った決断を簡単にすることができるか、に比例するように感じます。
最初の一歩に多大なる恐れがあるのなら、
その領域に行ってしまったらもう怖いものなんてなくなるわけ。
だから私の２０２４年の怒涛の人生の決断もあっさり早かったのだと思います。
わかりやすくいうと、新卒からずっと同じ職場にいる人にとって転職は不安でハードルの高いものだけど、
転職を繰り返している人にとってはいくつになっても新天地に行くことは
新鮮でわくわくではあるけれど、怖れにはならないのと同じです。
（※転職がよくて勤続年数が長いのをディスってるわけではない）
未知の領域はいつだって怖い。
だから自ら行こうとはあまりみんな思わない。
でも、コンフォートゾーンが本当に心地よくて幸せならいいんだけど、
（自分の想定した幸せは体現できるから）
そこで、「本当にこのままでいいのだろうか」とくすぶっている人も多い。
そういう人が、どんどん地に足付けずにどんどん自由に自分のやりたい想定外に繰り出していく時代、それが２０２５年なんだと思います。
まあ言ってしまえば、想定外に行くハードルがもう昔ほどは高くない。
みんなが同じ教室に同じ向きになって一つの価値観を学び、みんなが知っている大学に進学し、
みんなが知っている会社に定年まで勤めあげることが幸せで、
自らの望みは殺して周りの顔色を見てハイハイ言ってれば正解だった時代は、
もうとっくに終わってますからね。
誰がどう見ても幸せか、は意味をなさない。
私たち一人ひとりが「幸せと実感できるか」が試される時代です。
そしてその多種多様な生き様が人々の胸を打つ。
共鳴する。
輪ができる。助け合う。
地球全体に「幸せ」のオーラが漂う。
そんな時代を、一緒に作り上げていこうではあーりませんか！笑
さあ、どうやって想定外に行ってみる？？？
あなたの体験が、誰かに学びとなる時代、飛び出していこうー！！！
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あなたと共に
学び合える時間を楽しみにしています♬
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【著者＊kayo】
1985年11月1日生まれ。
ADHDとASDを診断されているムスコと、14年ぶりに出産した姫を育てるシングルマザーで元オス化女子代表。
結婚や離婚、人生の紆余曲折で仕事を変わるが、いつもだいたい営業職。（下着販売、複合機、生命保険、広告代理店、不動産）
2016年に当時6歳だったムスコを連れて、行ったこともない、友達もいないベトナムに渡る。
現在は地元である兵庫県西宮市北部にて「ちがっても輪になる世界」を創るべくベトナムカフェをオープン。
多様性を認めあえる空間、本来の女性の受け取るチカラを大切にして軽やかに在りたい状態を手に入れる方法をSNSを通して発信している。
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