
私のまわりにいるお金持ちの話
シンチャオ🇻🇳
さて、毎日お金のことばっかり考えてるし(!)お金のことばっかり(?)考えてる、もしくは議題にあがる人と過ごしているので、みんなこんな共通点があるな〜とざっくり思ったことを徒然なるままに記します。笑
私の周りには大金持ち(っていくら持ってる人を指すんだ?)
とは言わないけれど、何百万、何千万、何億とお金を回している人がたくさんいます。もしくはここ数年でそうなった人も何人もいます。
彼らとのお金の付き合い方を見ていると、
とてもびっくりすることに
たとえ小さな買い物をしようとも必ず価格が適正であるか、もっと安くでもっといいものはないか、
もしくはもっと良い品質のものをもっといい値段で買えないかを常に追求しています。
福岡でビールのブルーパブを経営している不動産オーナーでもある彼は、
ベトナムで一緒に買い物をした時トイレットペーパーを買うのにいちいち、あいみつしていました。(結果そこで買わなかった、絶対必要なのに!笑)
レストランで一緒に食事をした時も必ずレシートをチェックします。(海外はレシート間違ってるなんてザラにあるから)
でも気前よくごちそうしてくれます。
私の周りにいるお金持ちは、
誰々の付き合いだからといって、頼んだ仕事を「いい値」でお願いしたりはしません。
どれだけ仲のいい人だろうと紹介だろうと相見積もりをしたりします。
そして分からないことはその道のプロに適正かどうかを判断してもらったりします。
それでも紹介や御縁が途切れることはありません。
今回の仕事が駄目になったとしてもまた次という考えがあるからです。
どんなにお金に余裕があっても、月々の固定費はできるだけ安価に抑えようとして、そこに妥協はありません。(会社の家賃とか)
彼らに共通していることは、お金に対してとても誠実であるということです。
お金がたくさんあるから別にそれ1円ぐらいいいやという考え方には決してなりません。
面倒くさいから金出すからやっといて、
というスタンスの人は、必ずと言っていいほど人もお金も離れていきます。
なぜならそこに信念や感謝がないからです。
お金だけを与えられても人は「この人のために動こう!」とは思いません。
お金に対しても人に対しても失礼です。
もちろんどんぶり勘定でも儲かっている経営者を知らないわけではありません。
でもあぐらをかいて現状維持をしているわけではなく、常に新しいビジネスやスキームを時代の流れと共に模索しています。
かっこいいですね。
これからの世の中は、体裁やメンツを気にして人と付き合うような経営者はうまくいかなくなるでしょう。(知らんけど)
そもそもそれって楽しいのかな?
私の知るお金を大切にしている人たちは、
なんだかとっても楽しそうに生きています。
だから私もスーパーで買い物するときは、安いから、とかもう家にないから、という理由で妥協した商品を買わなくなりました。
こないだなんて、スマホの画面が動かなくてポイント表示できないから、という理由で切れていた芳香剤を買うのをやめました笑
納得してお金は払いたい。
そうするとお金は循環しているのですぐ私のもとへまたやってきます。
お金を使うことで未来は自分の夢に近づきます。
だからお金はワクワクしている人のところへ集まります。
あなたが使おうとしているそのお金は、
あなたを豊かにしますか?
コンビニを見たらいつでも100円コーヒーを買わずにはいられない、(私これある!笑)
それは本当にそのときのあなたが必要としているものなのでしょうか?
たくさんのミリオネアとお付き合いがある私のお金のメンターななこさんは、マイルでファーストクラスに乗って世界を旅している魔女(!)ですが、
「それは本当に必要か?」をなにを買うにしても2回自分に問う、
と言っていて、これに感銘を受けた私はわりと実践しています。(必ずではないw)
ぜひ、お金に関心を持って生活してみることをオススメします💰
お金によって幸せは作られていることに感謝できたらサイコー‼️
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【著者*自己紹介】
1985年11月1日生まれ。
ADHDとASDを診断されている10歳のムスコが相方のシングルマザー。
結婚や離婚、人生の紆余曲折で仕事を変わるが、いつもだいたい営業職。(下着販売、複合機、生命保険、広告代理店、不動産)
2016年に当時6歳だったムスコを連れて行ったことも友達もいないベトナムに渡る。
現在は地元である兵庫県西宮市北部にて「みんな違ってみんないい」をキャッチコピーとしたベトナムカフェを開業すべく、マイノリティや、多様性を認めあえる空間をSNSを通して配信している。