日経平均歴代二位の下落

日銀政策決定会合の0.25%の利上げで金融株は堅調な値動きが予想されるとの記事をみて下心で銀行株と保険株を信用で購入。その後一旦は上がるが、FOMCの9月の利下げ言及があったにも関わらず景気指標が予想を下回り、市場が景気悪化を懸念し、また半導体を中心にしたハイテク銘柄のここまでの上昇もあり大幅な下落に見舞われる。また、日米金利差縮小の方向性をうけ急激な円高になる。七月の中で12円ほど急上昇した。保持する米国株は下落と円高のダブルパンチをうけ評価額が急降下。この衝撃はコロナ危機を超えるものだった。購入した株は8/1,2と二日間で3000円を超える下落した日経平均もあり12万円!の損失を被った。後悔、嫌悪、ドン底の気持ち。日銀政策決定会合、FOMC付近は取引が手控えられるというが、その理由が身に染みてわかった気がする。以降は軽はずみな売買は厳に慎むよう心に誓う。

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