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海外生活で英語が出来なくてもできたことベスト3~勇気があればなんでもできる!~

どうも!やせるです!海外(上海、バンコク)在住2年目の28歳です。

何かとハードルが高そうに見られる海外生活ですが、TOEIC400点の僕でも上海とバンコクでで生活はできています。その中で英語できなくてもできるじゃん!と思ったことを独断と偏見でご紹介します。

第3位 マックでご飯が食べられる

海外で生活をしているとまずぶち当たる問題が「ごはん何食べよう」問題です。最初の1か月くらいはローカルのお店に入る勇気もなく、コンビニとマックばかりでした。

上海もバンコクもコンビニ(セブン、ファミマ、ローソン)はありますがクオリティは決して高くありません。お弁当では、もさもさした米だったり、味付けが現地向けのためお世辞にも美味しいとは言えません。。。

そんな時に頼りになるのが世界のマック!メニューも見たことがあるものが多く、特にビックマックに関しては、おそらく世界共通でクオリティが確保されているのではないでしょうか!!

メニューも写真付きで置いてあるので指差し注文でOK!マックには本当に助けられました。。。もちろん今でも大好きです。笑

第2位 ジムに通える

最近、有名な人は大体筋トレしてますよね。僕も感化されて筋トレを始めました。

上海でも筋トレブームでそこかしこにジムが乱立しています。パーソナルトレーニングは中国語のみなのでパス。器具が使えるところをアプリで探して行ってみました。入会の当初こそ、中国語でまくし立てられましたが、指差し会話と翻訳アプリで何とかクリア。お店も会員は増やしたいため言葉が分らなくても、丁寧に対応してくれます。お互いに翻訳アプリで話し合うという少し現代的な構図となりました。

ちなみに上海では日本初の格闘技エクササイズ「B-monster」が流行っています。僕も同僚に誘われて参加しましたが、これが結構面白い。クラブミュージックをBGMに薄暗い室内でエクササイズ。月に1~2回通ってます。

またバンコクでもジムはたくさんあります。こちらも器具のみ使えるところを探して行ってみました。僕が通っているジムのおばちゃん(タイ人)は英語は使えず、タイ語のみで気さくに話しかけてきます笑

入会当初、おばちゃんの言ってることは全然分りませんでしたが、メニューを見ながら「1 month」プランを指さし、お金を払って、無事入会。料金は1か月で2,000THB(7,000円くらい)なので日本とそんなに変わらないです。

通っているうちにおばちゃんとも仲良くなり、「ゆすけ!ゆすけ!」と名前で呼ばれるようになりました笑

第1位 美容院(床屋)に行ける

色々と髪型ってこだわりがあるものですし、個人的には「髪を切る」って行為が割とハードル高く感じていました。

ただボサボサの髪型では営業マンとしてシャキッとしないので、意を決してまずはバンコクの美容院へ行ってみました。

髪型のイメージ画像を2~3枚スマホに保存し、準備は万全。安くて、良さそうな床屋に入り、髪を切るジェスチャーでこちらの意図を伝えました。

店員さんはにこっと微笑み、僕を席へと案内。スマホの画像を見せると「OK!」と手際よく髪を切ってくれました。ちょこちょこ英語で「どこから来たの?」とか「旅行で来てるの?」とか聞かれましたが、単語で応答。わからない質問があっても「?」という顔をしていると適当に流してくれます。

髪を切り終わると、シャンプーのため別の席へ移動。ここで僕はタイの底力を痛感することとなります。

シャンプーが異常に気持ちいい!!!程よい力加減で施術されるヘッドマッサージは、これ単体にお金を出せるほど心地よいものでした。パパっと終わらせるのではなく10分くらい丁寧にシャンプーとマッサージをしてくれます。

大満足で髪を切っていた席に戻り、なんとなく髪型をセッティングしてもらいます。

髪型自体は75点くらいでした。笑

トータルで400バーツ(1400円くらい)のため、お値段以上のサービスでした。

ちなみに上海でも髪を切りましたが、参考画像ガン無視の角刈りにされたのでもう二度と同じ美容院に行くことはないでしょう。

まとめ~英語できなくても意外となんでもできる~

海外生活をして気づいたことは言葉が通じなくても、意外と何でもできるということです。

ただ言葉が分らなくてもコミュニケーションを取る勇気は必要になります。何事もやってみないと分からない精神で、失敗を恐れずに行動できる方であれば海外生活はやっていけます。

少しでも海外生活に興味のある方の参考になれば嬉しいです!

やせる

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