Saigenji流風邪のケアについて。
久々の更新、すみません!滞りすぎだね。🙏
今回はSaigenji流の風邪、つまり喉と鼻のケアについて。Facebookに投稿したものに少し加筆しています。
僕がとにかく1ミュージシャンとして常に気をつけているのは、なんと言っても健康でいること。
特に自分の場合全く代わりがきかない仕事ということがあって、何より万全の健康はマストだと思ってます。
個人的にミュージシャンの仕事は現場に万全の健康状態で行ければ、仕事の90%はうまくいったと言っていいと思ってますから。
特に風邪をひかないための喉と鼻のケアはここのところ念入りに気をつけて研究してケアしてるので、コロナ対策にはおそらくめちゃめちゃ役に立ってる筈です。特にこの一年は風邪気味すらないです。
まずご想像の通り風邪を引くと歌自体にものすごくネガティブな影響が出るんです。一回引いちゃうと万全な喉の状態に戻るまで結構かかってしまう。下手したら1か月とかね。
その時間ってほんとムダなんですよね。仕事相手にも迷惑かけちゃうし。💦
ここ数年幸いにも風邪を引いてないのはちゃん理由があると思っていて、これにはちょっとした秘密がある。
ある部分のケアです。どこでしょう?
キーワードは「上咽頭」を清潔にする!です。
上咽頭、聞き慣れない言葉ですが、これは鼻の突き当たりの壁のことです。
実はコロナは上咽頭で増殖する(ということはつまりコロナはやっぱり風邪なんだね)、という話も結構聞いていて、やはりこの部分はウイルス対策のキモなんだと思います。
なぜなら外気を鼻から吸うと最初にこの上咽頭がウイルスと闘う場所になる訳ですから、ここでウイルスを食い止めてしまえば(おそらく)風邪はひかない。(と思ってます。)
僕は旅には常にうがい用の塩と重曹、そして鼻洗浄用のスプレーを携帯して旅に出ています。
個人的な3種の神器。
実際1日1回寝る前のルーティンのケアで、喉の痛みとかすらほとんど出たことがないです。
一応簡単にルーティンを説明すると、
①フロスを含めてしっかり歯を磨いたあと、重曹(食用)と塩をひとつまみと水でうがいをする。
その際舌を出したり引っ込めたりして喉の奥までまんべんなくうがいできる、ように、がコツです。
これは八神純子さんの塩うがいの仕方からヒントを得て、個人的な工夫でさらに重曹を加えました。
②鼻洗浄のスプレーを両鼻にワンプッシュずつ。
僕はとあるメーカーのものを愛用してますが、これは興味のある方は僕に直接訊いてくださればお答えします。ちなみにスプレーの中身はうがいと同じく重曹塩水です。
ハナノアやサイナスリンスなどいわゆるボトルを使った鼻うがいもいいんですが、水の量が多いと耳に影響がある気がして、僕はやめています。
できるだけ少量の水分がいいと思います。
耳もミュージシャンにはとても大切なものですから。
あと風邪対策には意外に大切なのが水分摂取な気がします。やはり代謝を上げるのが大切なのかな。
個人的には水分をしっかり取るとお腹の調子も良くなります。(お酒を飲んだ後は特に)
実際のところこれだけのシンプルなルーティンですが、僕にはとてもいいようです。
あくまで自己責任で!参考になさってくださいね。
あー、Noteももう少し投稿の頻度をアップしますね。🙏😂
フォローよろしくお願い致します!
ではでは!健康に気をつけて日々をお過ごしください!
Saigenji