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I‘M MINO MANIA!!|ご愛用者さまインタビュー【わたしのmino #8前編】

「わたしのmino」とは、
実際にminoをお使いのお客さまにインタビューし、普段どのようにお使いいただいているのかなど「ユーザーの声」をお届けするコーナーです。

第8回目のお客さまは、新潟市在住の中村さんご家族。
なんでも、minoを20枚以上お持ちだとか・・!?
ご家族全員でminoを着こなす、minoマニアの中村さんご家族に、
mino・226部の山木が聞きたいこと全部インタビューしました!

〈 お話を聞いたお客さま 〉
お名前:中村 まゆみ(母) ———Mayumi Nakamura
              中村 良  (父) ———Ryo Nakamura
              中村 にこな(娘) ———Nikona Nakamura
お住まい:新潟市

五泉ニット工業組合「LOOP&LOOP」にて撮影

念願のご対面

―――わぁ~!まさか、これ全部minoですか?
(テーブルに積み上げられたminoが目に入る・・)

まゆみさん:あ、そうです~。全部minoです。
 
―――きゃー!すごぉぉ~い!全部で何枚お持ちなんですか?
 
まゆみさん:数えてみたのですが、tate5枚、yoko7枚、nico7枚、tsutsu3枚の全部で22枚ありました!
 
―――22枚!!!

りょうさん:はい!こんなに集まっちゃいました!笑

某すし飲食店ポーズでminoを披露

―――めちゃくちゃ感激です~!!!!
どんなきっかけで購入されたんですか?
 
まゆみさん:10年くらい前に、夫が「すてきなニットがおいてあるよ」とminoを販売していたレストランに連れて行ってくれたのがきっかけです。
その時買ったtateが初めてのminoでした。
今もまだ会社に常に置いてあって使っています。
 
りょうさん:へー!そうなんだ、そんなに使っているんだ。
 
まゆみさん:そう。もうずっと使ってるし、毛玉の手入れもしてないからひざ掛け専用として使っている感じだけど。
はじめに買ったtateがすごく気に入って、そのあとも違う色のtateを買ったんですよね。
たしかtate、yoko、nicoを4・5枚は普通に買って、あとは「mino」のサンプルセールが行われたときに買いに行きました!
それがまた、サンプルセールの福袋1つにしようと思ったんですけど、止まらなくて、福袋なのに3つも買っちゃったんですよ!笑
 
りょうさん:そう、止まらなかった!笑 あのサンプルセールはよかったよねー!
帰ってから開封の儀を行って、娘に着せたり、みんなでファッションショーしました。

購入後、ご自宅でファッションショー行った様子。にこなちゃん当時9歳

―――ご自宅でにこなちゃんが着用した写真、SNSに当時上げてくれていましたよね!すごくうれしかったです!
 

minoのここが好き


―――minoはどんなところを気に入ってくれたんですか?
 
まゆみさん:形が独特で、他と違う目新しさというか、そこがすごく良くて。
羽織りやすかったのも覚えています。
色もどの色もきれいで、ほんと買うときにすっごい迷って買いました。
 
りょうさん:形シンプルなのに羽織るとすごいきれいだよねー。
 
―――わぁ~旦那さん、なかなかそういうところまで気づいてみてくれる男性いないですよ~!さすがすぎます。
 
まゆみさん:日本製ニットだからなのかもですが、毛糸のにおいもいい。落ち着くにおい~。
 
―――おぉ。においまで(感激)
確かに、海外製品だと「石油みたいなにおいで着れない」とか「くさい!」とかたまにありますよね。
 

minoからだの一部化現象!


―――たくさんの種類のminoをお持ちですが、どんな時に使いますか?
 
まゆみさん:ほんと常に使っています。
 
りょうさん:うん、常にだよねぇ。
 
まゆみさん:なんかもう首にnicoを巻いてないと、「ぁ!持ってくるの忘れた!」と結構思います。
よくキャンプをするんですが、そういう時にminoがないとショックですね~。

弥彦山頂 / snow peak 白馬

―――もう、からだの一部化してる感じじゃないですか~!
 
まゆみさん:そうですね~笑
特にnicoは通年使っているので、首にnicoがないと不安になりますね。
旅先などにはかならず持っていきます。

富士山 5合目にて

冬は、tateとyokoを服装に合わせて使い分けています。
どこか出かける時は一応2枚くらい持って行って、娘も羽織れるようにしています。

リッツカールトン東京 / snow peak 白馬

後編へつづく・・・。