ストール好きが一目置くminoとは|ご愛用者さまインタビュー【わたしのmino #6】
第6回目のお客さまは、
「tate-S 羽織るポンチョ/薄手で軽いリネンウール 同色ボーダー」を購入された、長岡市在住の相田ひさとさん。
3年前に事業承継で東京から新潟にUターンした相田さん。
現在は経営の修行中とのことで、セミナーや経営者交流会などで全国を飛び回るキャリアウーマンです。
そんな相田さんに、斉藤がインタビューさせて頂きました!
———minoを買おうと思ったきっかけは何ですか?
相田さん:何年前だったか、長岡に帰省した時にたまたま目にした地元紙の記事でminoを知りました。
蓑をminoとして現代風にアレンジするという着想が、雪国のニットブランドっぽくていいなあと感心したのを覚えています。
———わあ〜!記事を読んでくださっていたんですね!
相田さん:結構大きな記事でしたよね。写真も大きかったので、とても印象に残りました。
確かその時は、色も形も素材も、まだそんなにバリエーションがなかったと思うんですけど、オンランショップを覗くたびにどんどん増えていって。
私は明るい暖色系が好みなので、そういう商品が発売されたらすぐに買おうと決めていました。
———それで購入されたのが「tate-S 羽織るポンチョ/薄手で軽いリネンウール 同色ボーダー」のコーラルなんですね!
相田さん:はい。元々スカーフやストールが大好きで、ピンクのストールもたくさん持っているんですが、minoシリーズの魅力って、ただの一枚布じゃないところでしょう。
スリットが入っているって、どんな感じなんだろうと興味がありました。
———実際に身につけて、いかがでしたか?
相田さん:羽織った時にずり落ちにくいですね。大きなカーディガンを肩掛けしている感じに近いかな。
見た目の印象も普通のストールとは違うので、東京で羽織っていた時に、友人から「それどうなってるの?」と聞かれたことがあります。
———お友達からも反響があったんですね!
相田さん:そういう時に、「これは新潟県の五泉市というところのブランドで、五泉は昔からニットが地場産業で、これは蓑がデザインの元になっているんです」と語れるストーリーがあるのもいいです(笑)
———すごい!広報担当みたいです(笑)
相田さん:ストーリー性って大事ですよね。
minoのシリーズはコンセプトが一貫しているので、わかりやすくて好きです。
素材や色の違いを四季で分けて展開しているのも、わかりやすい。
わかりやすいといえば、使用時のサイズ感をイラストで説明してあるので、購入後の失敗がないです。
———ありがとうございます!
確か相田さんは「tate(たて)」のサイズ違いをお持ちとか?
相田さん:冬は「tate-L 羽織るポンチョ/なめらかアルパカ 同色ボーダー」のホワイトを愛用しています。
Lサイズは確かに女性にはかなり大きいんですけど、これは自宅で寒い時に羽織る目的で購入したので、このサイズで良かったです。
実は「tate」以外に「yoko(よこ)」も「nico(にこ)」も持っているんですよ。
———ご愛用いただき、本当にありがとうございます!
ところで、お手入れはどうされていますか?
相田さん:ネットに入れて、市販のおしゃれ着用洗剤で、フツーに洗濯機で洗っちゃってます。
今のところ全然問題ないですよ。
———minoファンを公言される相田さんですが、これからminoに期待したいことはありますか?
相田さん:やっぱり色のバリエーションかなあ。
個人的にはローズピンクとか桜色とか、暖色系の綺麗な色がもっと増えたら嬉しいです。
———相田さん、色々と聞かせていただきありがとうございました。
また次回もこんな風にお客様の声をご紹介します!
お楽しみに!
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