第九話「これからのニット」
「mino」が⽣まれた2012年の6年後にスタートしたのが、「226(つつむ)」。
こちらは『ヒトと暮らしをつつんで、⼼地よくユーモアあふれる毎⽇へと導くこと』がコンセプト。
これまで、⽣活にまつわるあらゆるものをつつんで、届けている。
五泉駅の椅子を226(つつむ)———「つつむ」。面白いコンセプトで非常に広くて、無限の可能性のある言葉ですよね。
斉藤佳:本当に包めないものはないというくらい、いろんなことがニットでできます。昨年2月には、新潟駅や五泉駅の椅⼦をニットで