逃げる練習がしたい

私は、ゆっくりと自分のペースで生活できればそれでいい。大切な人と共に暮らして、自分と大切な人を喜ばせたい。美味しいものを一緒に食べたい。生活や好きなことへのエネルギーが残らないことはやりたくない。

日を追うごとに、就活を頑張っても自分の人生が色づくことはないのでは、と思う

私は極論自分と大切な人が生きていればそれでよくて、少しでも心がほかほかしたり、わくわくしたりする方へ進みたい

私はそのきらめく感情のかけらを生活の中でしか見つけられていない

なんだかどれもピンと来ない
そう断言できるほど情報を集められていないかもしれないが
会社の仕組みに組み込まれて、あれやらなきゃ、これやらなきゃと考えながら生きていくのかと思うと、どうにも気分が落ち込む
もともと社会に馴染むのに苦労してきたものだから、たとえいい会社と呼ばれるところに入っても息苦しいだろうと思う
馴染めない自分を責めてしまうのではないかな
勉強も自分の楽しめる範囲でやりたい
過度に追い込んで髪の毛を抜きたくないし、口の中もぼろぼろにしたくないよ

といっても就職以外の道を真剣に考えてもおらず、本当に、成り行き任せである

自分が自分の人生を送るのだから、自分のことはずっと好きでいたい。自分の人生が喜ぶ選択をして、自分なりの哲学のようなものを磨き続けたい。
私は今まで本当に頑張ってきたよ
辛くてもその場所から逃げなかった、逃げることができなかった
その反動かもしれないが
私は逃げる練習がしたい
就活から逃げるというよりかは、これをやらなければならない、という圧力、思い込みから逃げたい
どう生きたって私がなんとかするから、なんとかなるから

考えていることは最近ずっと変わらない
だから、覚悟を決めて情報を集めるといいだろうね
肩の力は抜いてていいよ
空とか山とか眺め放題、深呼吸し放題だよ
自分で勝手に禁止してしまっていることに気づきたい
絶対大丈夫だからね