SNSアカウントの自己紹介欄には前向きな夢を書こう
ウェブサイトを開設し、
ブログの設定が終わり、
SNSアカウントを作ったら、
いよいよ記事の投稿開始です。
投稿したら、それをSNSで配信していきます。
ですが、その前にもうひとつだけやる事があります。
それは、SNSアカウントの自己紹介欄の記載です。
Twitterの場合、プロフィール欄です。
ここはかなり重要です。
記事を投稿してツイートした時、
関心を持った人は、次にツイート主であるあなたのプロフィールを読むと思われるからです。
つまり、プロフィール欄は「記事への関心」を「あなたへの関心」に転換する道具なのです。
プロフィール欄には3つの事を書きましょう。
1つは、あなたのウェブサイトアドレス。
2つ目は、あなたがしている事、ストーリーが入ればより良いです。
3つ目は、あなたの夢です。
基本的には、これ以外の事は書いてはいけません。
(書いていいとしたら、ちょっとした冗談みたいな事です。)
1つ目は、あなたのプロフィールを見た人が
ウェブサイトも見てくれるようにするためのものです。
ツイート ⇒ プロフィール ⇒ ウェブサイト ⇒ 顧客化
と言う流れを作るためには、
ウェブサイトアドレスは必須です。
ウェブサイトを開設していれば
アドレスは存在するので、
「書く内容」に困ると言う事はないと思います。
2つ目は、既に活動を開始いるのであれば、
どういう活動をしているかを書けばよいでしょう。
活動を開始した直後とか、
将来、半農生活をしたいと言う夢だけあって、
まだ、何もしていないと言うような時は
何を書いていいか分からないかもしれません。
そういう時は、「将来、半農生活をしたいと考えていて、
模索を始めました」と言うような事を書けばよいと思います。
「模索」と言うのも立派な活動だからです。
「いずれ、半農生活をしたいから、模索を始めた」と言うのも
れっきとしたストーリーです。
読み手から見て「分かりやすい」お話です。
「始めたばかりで何も分かりません」
「初心者です」
等は、先に挙げた3項目のいずれにも該当しませんので
書く必要はありません。
そんな事を書いても読み手をウェブサイトに誘導する役に立ちません。
プロフィール欄の限られた字数は、もっと役立つ事に使いましょう。
3つ目は、将来、どうしたいかと言う前向きな夢を書けばいいと思います。
「いずれは半農生活をしたい」も前向きな「夢」です。
あなたの夢に共感してくれる人が、顧客になってくれる人です。
ですから、その夢をきちんと書きましょう。
夢を書かないで顧客づくりはあり得ません。