幸せのために「しない」こと
ルートヴィヒ・マルクーゼの「幸福の哲学」にパーティでお酒を飲まない行動について、2つの動機の違いを述べています。
片方はお酒を飲まないと言う倫理感で飲まず、もう片方はお酒を飲んでしまうと酔っ払って会話が楽しめなくなるので飲まない・・・
分かりやすく言うと、したいことをしないのに、それをすることが悪いことだからしないと考えるか、別にやりたいことがあってその妨げになるからしないのかの違いです。
今日、ちょっと、幸せのためにしないと言うことを思い出してしまいました。
ところで家に帰ったら、日曜日に水に浸けたホウレン草の種が根を出し始めていました。
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