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売上を増大させる「CRM」の基本はいろんな野菜を育てる事

地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットでは、
直接、会員の方にお野菜を届けています。

直接届ける事によって、色々な声を聞く事が出来ます。
つまり、お客様の声を直接聞いているわけです。

このお客様の声を聞く事こそ「カスタマー・リレーション・マネジメント(CRM)」の基本です。

お客様の声を聞いて、そのニーズに応える、
そして、売上をあげていく、

非常に確実なビジネス手法なのです。

では、地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットにおけるお客様のニーズとは何か?

何か特別な野菜を育てる事?
違います。

普通の野菜でいいのです。

ごく普通の野菜を、種類豊富に育てれば売上があがるのです。

実際に、野菜を届けた時にどんな事を言われるかと言うと、
「ブロッコリーがあればお弁当に入れられる」
「サツマイモないの?」
「にんにく大好き」
「ニラがほしい」
「ビーツ入れて」

こんな感じです。

このニーズに応えるように
毎週のセットを組むとすると、
葉物、根菜やイモ類、果菜、それにニンニクのようなちょっとしたアイテムが
バランスよく組み合わさったものになってきます。

年間を通じて、そういうセットが組めるように
するには、

色々な野菜を育てればよい、

そうすれば、
今までの会員の方も継続してくれるし、
新しい会員の方も増えてくる。

そういうことなわけです。

半農予備校・菜園起業大学のウェブサイトでこの記事を読む

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