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真冬こそ雑草対策
草が生い茂るのは夏・・・と
普通考えますね。
では、夏、どんな草が大変でしょうか?
背が高くなる草、ツルが絡まる草、ヨモギやスギナなどが上げられると思います。
実はそれらの草対策は、真冬に出来るものなのです。
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これはつる草と思われるもののツルです。手で引っ張ってみると、シートの下に根があるようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1673039289260-5Cx8RZ7pg0.jpg?width=1200)
そこにスコップをあてがい、根を掘り起こします。
![](https://assets.st-note.com/img/1673039359108-P8PewpNHJw.jpg?width=1200)
こんな風に掘り起こされてきました。
畑の一角に防草シートを張り、そこに資材を置いていたのですが、昨年の夏、つる草が伸びて、資材を覆いつくしてしまいました。
防草シートの効果がないし、どこまでが資材が置いてある場所かわからないような有様なので草刈り機を入れると、資材を傷つけてしまいかねない状態でした。
こうして、真冬につる草の根を取り除いておくことが、次の夏の草取りの手間を減らすことになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1673039621692-kIxIrDX8XG.png?width=1200)
昨日1/6は、最低気温-3℃の予報が観測値は-4.5℃。非常に冷え込んだようです。
1/15は、最低気温がなんと13℃の予報です。ドカ雪が降らないか、やはり心配です。