【歌】「真っ赤なお鼻のトナカイさんは・・・」 暗い夜道を照らすピカピカの鼻は、本当に明るいのか?
2022年ももうすぐ終わりが近づいている・・・
そうなると、街の至る所で、クリスマスムードが漂う。
そのときによく耳にする曲が、「赤鼻のトナカイ」。
「赤鼻のトナカイ」の歌詞はご存知だろうか???
そこに気になる歌詞がたくさんある。
「真っ赤なお鼻のトナカイさんは、いつもみんなの笑いもの。」
つまり、赤い鼻が可笑しいのか、鼻自体がおかしいのか、それともトナカイさんの何かがおかしいのか、わからないが、文脈から鼻が特徴的なのかもと推測できる。
そして、こんな歌詞も気になる・・・
「暗い夜道はピカピカのおまえの鼻が役に立つのさ」
サンタさんが、慰めの言葉で言った一言です。
ん???
暗い夜道でも、トナカイの鼻のおかげで走行できるのか・・・・
ここで、わたしのニューロンは、発火した。
そう、この鼻は一体、どれくらいの明るさなのだろうか??
でも、動物の鼻だけで、そんな明るさを照らし出すことができるのだろうか???
検証してみたい。
暗い夜道を明るくする光の源はなに??
まず、サンタさんはトナカイを引きながら、プレゼントを世界各国の子どもたちに届けるために、走り続けている。
プレゼントを届けているのは、いつも夜。真っ暗な夜だ。
そして、トナカイの鼻は、ピカピカで明るく、ソリの走行を助けてくれるようだ。
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