南極の氷でガリガリ君を作れば何本できる?
先日、南極越冬隊、いや南極観測地域観測隊という表現したらいいのだろうか。わたしは南極越冬隊のほうが聴き慣れている。そのため、大変もうしわけないのだが、南極越冬隊を記載させていただく。
その南極越冬隊に一緒に同行し、南極観測船「しらせ」に乗船した夢を見た。本当は楽しんではいけないのだろうが、夢の中では、旅行気分でとてもワクワクしていた。
実は、この南極越冬隊に同行したあるジャーナリストのかたの書籍を学生時代に拝読したことがあるが、先日、このジャーナリストのことをあるときに回想するときがあり、それでわたしのニューロンは南極越冬隊というワードに発火し、夢を見たのだろうか。
南極越冬隊は、極寒の地に向かい、南極観測船「しらせ」という狭域な限定的な空間で生活をしなければならず、娯楽や食事などがとても重要になるのだ。その書籍には、南極越冬隊の日々の生活や持ち込み荷物などありとあらゆるシーンが詳細に臨場感溢れるかたちで紹介されているので、とても興味深かったのだ。
そして、そんなとき、夢のなかで南極に到着した。氷は、水色というか、白味がかった淡いブルーでとても綺麗だ。一瞬にして、ガリガリ君が脳裏の浮かんだ。そして、こう思ったのだ!
「南極のすべての氷をつかったら、がりがり君は何本できるのだろうか?」と。
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