2020年 春のバルカン旅行② ドイツ フランクフルト編(2/15~2/16)
注意:この記事は特記のない限り2020年2~3月時点の情報です。新型コロナウイルスの流行により、この記事の情報から大きく変化している可能性があります。最新の情報はご自身でお調べください。
今更更新されても...っと言いたい気持ちは分かりますが、まぁ見ていってください。
一応前回の記事がこちらになります
以下本文
地獄のシベリア
機内食を食ってロシア、昼寝して起きてもロシア、映画を見てもロシア、2度目の機内食も食べ終わってもロシア...
↑唯一の癒しは機内食
と18きっぷの静岡の比ではないほどつらい約12時間のフライトを何とか耐え忍び、フランクフルト空港に到着。当時、日本ではダイアモンドプリンセス号での集団感染の話題で混乱していたが、特に質問もなく入国審査を突破し、人生初のヨーロッパの大地に足を踏み入れた。
慣れない信用乗車制方式
早速ターミナル2から空港駅まで移動し、フランクフルト市内中心部までのきっぷを買ってホームへ向かったのだが、ここである疑問にぶち当たった
打刻する機械はいづこ???????
信用乗車方式の鉄道に乗る際には、乗車前にきっぷに打刻をすることが必要な場合が多い。なのに打刻する機会が見当たらない。めちゃくちゃ焦った。
直ぐにメモしてあった情報を振り返ると、フランクフルトではきっぷを購入した時点で打刻済みということであった(確かにきっぷに購入時刻が書かれている)。打刻が必要なのいらないのか紛らわしい。わけわからん(泣)と心の中で叫んでいた。実際必要な地域とそうでない地域、あるいはきっぷの種類によって分かれる場合...と多様であり、慣れない人間にとっては恐怖だ。
↓実際の切符
そんなこんなでやってきたSバーンに乗車し、初っ端から降りる駅を間違えながらも無事に到着した。
宿紹介
この日泊まった宿はマイン河沿いにある「DJH Youth Hostel Frankfurt」。部屋はドミトリータイプであったが、朝食バイキング付きで€21と治安が良くないとされる中央駅周辺で無いわりには安い。中心街やSバーンの駅からは若干遠いのが欠点だが、部屋からはマイン河も見ることができ、綺麗で快適だった。
↓部屋の様子
↑朝食バイキング。自分の醜い性格が表現されている。
フランクフルト散策(2/15)
宿に荷物をおいて適当に散策(詳しい情報等はwiki等をご覧ください)
↑聖バルトロメウス大聖堂
↑アルテ橋(Alte Brücke)から中心街方面を向いた写真
↑旧オペラ座(きれいだね...)
↑鉄の橋(Eiserner Steg)
リア充の聖地らしく柱には南京錠が...はい、私には縁がないですね(ぐすん)
↑鉄の橋(Eiserner Steg)からの夜景
この辺で猛烈な眠気が襲ってきたため、宿に戻り早めに就寝した。
2/16 時差ボケと移動
時差ボケの影響で現地時間3時頃に目が覚め、そこから一睡もできなかった。この時差ボケにはこの後1週間ほど苦しむことになる(なんでこんなに長引いたのか自分でも理解できなかった)
↑日の出前のマイン川
↑朝食 既に書いたように自分自身の醜さが(ry
↓初めてのリンゴを丸かじりした。
この日はケルンに移動する予定だったので、荷物をまとめチェックアウトをし、バスの時間まで適当に散策した。
↑レーマ広場
↑でんちゃ!でんちゃ!でんちゃ~~!
↓フランクフルト中央駅
ヨーロッパのターミナル駅を訪問するのは初めてで、巨大なアーチと無数のホーム、列車、更に表示されている行先に大変感動した
と適当に散策していると時間が迫ってきたのでフランクフルト中央駅のバス乗り場へ....と今日はこの辺りで終わりにします。次回はケルン編(+移動?)になる予定です(気長にお待ちください)(2022年1月21日追記)
続きが完成しました。ケルン・ヴッパタール編になります。
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